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NBL2014-2015 第7節 試合前日の選手コメント

リンク栃木ブレックスは11月22日(土)、23日(日)のアイシンシーホース三河戦@富山・福井に備えて、本日出発しました。

今シーズンのアイシン三河は10戦全勝と波に乗っていますが、昨シーズンは2勝2敗のイーブン。 現在無敗のアイシン三河に立ち向かいます!

以下、選手のコメントです。

トーマス・ウィスマンHCコメント

「(先週の千葉戦を振り返って)8連勝をしたという事よりも、日立東京に連敗をした後に立ち直る事ができイースタンカンファレンスとの1巡が終わり10勝2敗という成績に持って来れた事が良かったと思っている。

シーズン始まって間もないので自分達が持って行きたいチームの状況には、まだまだこれから。
アウトサイドのシュートの確率は良いが、ファーストブレイクやインサイドでのシュート確率を高めて、アウトサイドのシュートが入らない状況でも勝てるようにしていかなければいけない。

アイシン三河はハーフコートバスケットが得意なので、ハーフコートゲームに持ち込ませないように自分達がゲームのペースをコントロールしたい。(好調の#14 金丸選手に関して)シュートを打つ為のスペースを与えてしまうと、高確率でシュートを決めてくるので、スペースを与えないようにしっかりとプレッシャーを与えたい。」

トーマス・ウィスマンHC

#25 古川孝敏選手コメント

「一つ一つの勝利に一喜一憂せずに気持ちを切り替えてやってこれた結果が今の戦績につながっていると思う。良い状態だが、個人的にもチームとしてもまだまだ成長できていけると思っている。自分は、日本代表の活動でチームの練習にあまり参加できていなかったので、ようやくうまくやって来れるようになってきた感覚がある。

(アイシン三河に関して)ハーフコートが得意な相手に対して、いかに自分達が得意な走るバスケットができるか、自分達らしさを出せれば良い戦いができると思う。(マッチアップが予想される#14 金丸選手に対して)いかに苦しいシュートを打たせるか、やりたいようにやらせると乗ってくるので、試合を通して常にプレッシャーを与えられるようにプレーしたい。」

古川孝敏選手
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