11/23(日)Game14 vsアイシン三河
2014/11/23(日)14:00TIP-OFF 会場:武生中央公園体育館(福井県越前市) | ||||
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![]() アイシンシーホース 三河 75 | 21 | 1P | 22 | ![]() リンク栃木ブレックス 69 |
13 | 2P | 14 | ||
23 | 3P | 17 | ||
18 | 4P | 16 |
試合レポート
1ピリオド、#0 田臥のジャンパーで先制すると、ブレックスは速い展開に持ち込んで、#25 古川、#13 渡邉、#32 ロシターが3Pシュートを決めます。アイシン三河の #14 金丸に1ピリオドだけで、10得点を許しましたが、22-21と1点リードして、1ピリオドを終了します。
2ピリオド、#32 ロシターのアシストから#7 バローンがアリウープを決めます。さらに、#32 ロシターが連続得点を挙げますが、アイシン三河 #14 金丸らに得点されるなど一進一退の攻防となります。終了間際に#0 田臥がジャンパーを沈めて、36-34と2点リードで前半を終了します。
3ピリオド、#24 ブレントンがミスショットをダンクで押し込み、#25 古川のバスケットカウントなどでリードを広げますが、その後はオフェンスが重たくなってしまい、アイシン三河に追い上げられ、ピリオド終了間際に逆転されます。53-57と4点ビハインドで最終ピリオドへ。
4ピリオドも粘り強く戦い、#0 田臥のアシストから#7 バローンがダンク、#0 田臥のジャンプシュートなどで1点差に追い上げましたが、アイシン三河に惜しくも敗れました。
主なスタッツ
- #32 ロシター 20PTS、10R、4AS
- #25 古川 16PTS
- #0 田臥 11PTS、4AS、6FO
- #7 バローン 10PTS、13R
- #24 ブレントン 5PTS、9R
ヘッドコーチ・選手コメント
トーマス・ウィスマンHC
「勝てる試合だったと思う。将来的には、今日のような試合に勝てるようにならなければいけない。現状では、アイシン三河の方が良いチームだと思う。
今日は自分達が決めるべき所でシュートを決めきれなかったが、それはコンディションの一つの指標でもある。自分達は、他のチームよりも常にコンディションが良いチームだと自信を持っていたが、結果としてシュートが入らず残念。今後、改善していけるようにやっていく。今回の連敗はしっかり受け止めなければいけない。」

#0 田臥勇太選手
「流れが止まってしまった時にインサイドを使うのかアウトサイドを使うのか、展開を考えていかなければいけない。69得点では自分達の得点としては少ないので、ディフェンスで失点をもう少し抑えて、今日のスコアの逆の形にしていかなければいけない。
今日の試合は、チームの成長につながる試合だったと思うので、日立東京やアイシン三河など”経験があり、特に強いチームにどう勝利していくか?”が強くなる為には必要になってくる。アイシン三河は、要所でディフェンスがタイトになったり、リバウンドが強い。そこで受け身にならずにもう一回力強く行ける強さがあれば、苦しくなった時にいかに勢いを出す事ができるかが必要。」

#7 カイル・バローン選手
「勝てるチャンスがあった試合だった。4ピリオドにいくつかシュートミスをしてしまった。
相手のインサイド陣に対し、リバウンドやセカンドチャンスを得る事、スクリーンプレーなどを意識してプレーした。
普段の練習からチーム力を向上させ、自分達は勝てるチームだという事を証明したい。ハングリーな気持ちを持って、来週末のホーム戦に臨む。」

#25 古川孝敏選手
「厳しい戦いの中で勝ちきれなかったのはとても悔しい。ただし、やれるなという手応えも実感としてある。来週からも厳しい戦いが続くので、前を向いて準備していく。
試合序盤や試合終盤でも自分達の得意な展開を出せた部分はある。それを1試合通してやりきれなかった。」

次回の試合
- 日付
- 11月29日(土)・30日(日)
- 対戦相手
- vs東芝ブレイブサンダース神奈川【HOME】
- 会場
- 栃木県立県北体育館(栃木県大田原市)
- 概要
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