11/29(土)Game15 vs東芝神奈川
2014/11/29(土)15:00TIP-OFF 会場:栃木県立県北体育館(栃木県大田原市) | ||||
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![]() リンク栃木ブレックス 76 | 20 | 1P | 19 | ![]() 東芝ブレイブサンダース神奈川 90 |
17 | 2P | 21 | ||
21 | 3P | 20 | ||
18 | 4P | 30 |
観衆:2303人
試合レポート
両チーム互いに譲らぬ展開でスタート。東芝神奈川 #22 ファジーカスのインサイドで加点されますが、#13 渡邉のアシストから#25 古川の3P、#24 ブレントンのアシストから#0 田臥が3Pを決め、20-19と1点リードで1ピリオドを終了します。
2ピリオド、開始直後に#7 バローンがバスケットカウントを決めますが、東芝神奈川 #14 辻に連続得点され逆転を許します。しかし、#13 渡邉の3Pで再逆転、リードがめまぐるしく変わる展開で37-40と3点ビハインドで前半を終了します。
3ピリオド、#14 辻の2本の3P、#22 ファジーカスのインサイドで引き離されますが、#24 ブレントンの3本の3P、#13 渡邉の連続3P、#9 遠藤のジャンパーで追い上げ、58-60と2点ビハインドで最終ピリオドへ進みます。
4ピリオド、ミスから連続得点され東芝神奈川に0-9のランを許すなどリードを広げられてしまい、#6 小林の2本の3Pなどで追上げを見せるも76-90で敗れました。
ヘッドコーチ・選手コメント
トーマス・ウィスマンHC
「今日は、後半にやられてしまった。
シーズン開幕戦で東芝神奈川はブレックスに2敗していて、この2戦でやり返すという強い気持ちで入ってきていたと思う。その強い気持ちにチームとして迎え撃つことができずに負けてしまった。
第4ピリオドの最初のシュートを決めて、60-60のタイに持ち込む事ができたが、その後16-30という形になってしまった。
自分達が思っていたようなディフェンスができていなかった事とこの事実を受け止めて自分達のディフェンスをしっかり認識して明日のゲームに備えたい。」

#0 田臥勇太選手
「勝負所で自分のリバウンドミスや、決めるべきシュートを決めきれなく、個人的にも反省の多い試合になってしまった。
チームとしては、最終ピリオドの10分をもう一回ギアを上げてアグレッシブにいかなければいけない。オフェンスだけでなく、ディフェンスとリバウンドをがんばらないと勝ちゲームにはならない。
東芝神奈川は確率良くシュートを決めていたので、タフショットを打たせるようにしないと明日も苦しい試合になってしまう。
明日は、#22 ファジーカス選手、#14 辻選手、#1 ボーズマン選手の3選手をはじめ、他の選手にもタフなシュートを打たせてリバウンドを全員で頑張って、そこから自分達の得意な展開にどれだけ持って行けるかが勝負になる。」

#9 遠藤祐亮選手
「#1 ボーズマン選手、#14 辻選手、#22 ファジーカス選手の3選手に合わせて60得点以上取られてしまいったが、#22 ファジーカス選手以外の失点をもう少し抑えなければいけない。
オフェンスでは、決めきるべきシュートを外してしまいチームに迷惑をかけてしまった。#1 ボーズマン選手に対しては、高さのミスマッチはあるが、平面の動きでのディフェンスはできていると思うので、ファールに気をつけても守りたい。」

#24 トミー・ブレントン選手
「第4ピリオドに入るまでは良くできたと思うが、第4ピリオドで相手がフィジカルにやってきたし、シュートも良く入り、突き放されてしまった。
自分達は、チームとして各ピリオドでの失点を20点以下に抑えるディフェンスをする事を目標としてやっている。3ピリオドまでは、抑える事ができたが、4ピリオドで#22 ファジーカス選手、#1 ボーズマン選手にやられてしまった。チームディフェンスを修正して最終ピリオドを守れるディフェンスをしなければいけない。」

次回の試合
- 日付
- 11月30日(日)
- 対戦相手
- vs東芝ブレイブサンダース神奈川【HOME】
- 会場
- 栃木県立県北体育館(大田原市)
- チケット概要
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