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NBL2014-2015 第9節 試合前日の選手コメント

リンク栃木ブレックスは12月5日(金)、6日(土)に墨田区総合体育館で日立サンロッカーズ東京と対戦します。

ブレックスは本日県内で練習を行った後、東京へ出発しました。

以下、選手のコメントです。

トーマス・ウィスマンHCコメント

「5連敗はできないので、次は絶対に負けられないという気持ちでやらないといけない。アイシン三河、東芝神奈川どちらの対戦も連敗をしたくなくて、特に2試合目に勝てるチャンスがあった。1試合目を敗れても、2試合目は勝ちきれなかったことは残念。

今週は、イースタンカンファレンスで1位の日立東京が相手、彼らはとてもフィジカルなチーム。そのフィジカルな部分にどのように対応するかが重点となる。前回の対戦では、2試合ともにリバウンドで負けてしまった。彼らはとてもフィジカルなバスケットをやってくる。#50 ブラウン選手、#15 竹内選手をはじめそれぞれのポジションでサイズが大きい。インサイドでのフィジカルなバスケットに対応をしなければいけない。

キーとなるのは、自分達のバスケットボールを貫く事。相手のハーフコートバスケットに合わせると厳しくなってくるので、スピードを生かしフルコートでしっかり走りたい。」

トーマス・ウィスマンHC

#8 山田大治選手コメント

「勝負所で決めきれない状況が、アイシン三河戦から続いている。そこを修正しなければ、強いチームには勝てない。リードをしていても追いつかれてしまっている。現状では、逆転されてそこから追いつく力がまだ無い。 

日立東京には、サイズの大きい選手がいて、前回の対戦ではそこにやられてしまった。そのサイズのある選手達をどう抑えるかというのが鍵となる。自分としては、相手にリバウンドを取られないように、またファールをもらうプレーを心がけたい。」

カイル・バローン選手
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