12/20（土）Game22 vs北海道

GAME

2014.12.20

12/20（土）Game22 vs北海道

2014/12/20（土）15:00TIP-OFF 会場：ケーズデンキ月寒ドーム（北海道札幌市）
レバンガ北海道 72	16	1P	22	リンク栃木ブレックス 87
	19	2P	18
	21	3P	29
	16	4P	18

試合レポート

1ピリオド、両チーム互いに譲らぬ展開となりますが、#25 古川の3Pシュートや#8 山田のインサイドでの得点、終了間際には#24 ブレントンが3Pシュートを沈めて、22-16で終了します。

2ピリオド、巧みなパス回しから#7 バローンがゴール下を決め、#0 田臥のアシストから#7 バローンのダンク、#6 小林の3Pシュート、#27 熊谷のジャンパーなどで40-35とリードして、前半を終了します。

3ピリオド、北海道の連続得点で同点に追いつかれますが、要所で#13 渡邉、#25 古川が3Pシュートを決め、#0 田臥のアシストから#7 バローンの豪快なアリウープなどで北海道を引き離し、69-57で最終ピリオドへ。

4ピリオド、#0 田臥のアシストから#9 遠藤の3Pシュート、#32 ロシターそして#6 小林のバスケットカウントなどで87-72で北海道に勝利し、ブレックスはこれで6連勝!!

主なスタッツ

#32 ロシター　19PTS、9R
#25 古川　13PTS
#24 ブレントン　12PTS、6R、5AS
#7 バローン　11PTS、6R
#0 田臥　8PTS、8AS、3ST

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ヘッドコーチ・選手コメント

トーマス・ウィスマンHC

「今日も昨日に引き続きタフな試合になったが、勝利出来てよかった。北海道は外国籍選手が1人少なく、またHCが交代して難しい局面だったとは思うが、選手１人１人、コーチ陣も気持ちを入れてプレーをしてきて、水野HC代行もしっかりコーチングをしてきてタフな試合となった。

昨日も今日も#33 ティルマン選手を止めきる事ができなかった。彼はとても良い選手だが、少しやられ過ぎてしまったと思う。」

#0 田臥勇太選手

「昨日の反省をチーム全員でして、ディフェンスからしっかりゲームに入り、相手のペースに合わせずに自分達の得意な展開でバスケットをしようとゲームに臨んだ。昨日の反省点の一つがターンオーバーの多さだったので、相手がどういうディフェンスをしてきても、それに対応して、なおかつ意識し過ぎて受けに回らずにやろうと話していた。

体調不良からの復帰戦だったので、ゲーム感覚が昨日は全くダメだったので、チームとしての反省点はもちろん自分自身の体調の面でも良くしようと意識していた。次に向けて感覚を戻せた部分が多少はあったので、1試合でも早く感覚も戻してチームに貢献したい。」

#13 渡邉裕規選手

「前節の欠場から体力的には戻ってきているが、ミスがあったし、自分自身のパフォーマンスは納得いくものでは無かった。

来週、また強い相手とやるので、個人的にもこの結果を引きずらずに行きたい。次は本当に勝たなければいけない相手なので、個人の修正とチームの修正をして臨みたいと思います。

（昨日よりもターンオーバーを半分に減らせた事に関して）
同じ事を2度やられるようではダメなので、今回の2戦で何も得られなかった訳ではないし、こういう試合で点差を離す事ができないような弱さが自分達にはある。教訓として捉えてやっていきたい。」

#25 古川孝敏選手

「昨日はディフェンスは良かったが、自分達のオフェンスをなかなか出せなくて良い流れを掴めなかったが、どこを修正するかは、試合前のミーティングでも話をしていた。昨日よりは良くできたと思うが、相手がアグレッシブに来る所に対して自分達が受けてしまった部分があるので、どんな時でも自分達のパフォーマンスが出せるようにしっかりしないといけない。

今週末に2連勝できたのはすごく大きいと思うので、この流れを崩さないように週明けすぐに試合があるので、準備してやりたい。」