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オールジャパン2015に向けてのヘッドコーチ・選手コメント

リンク栃木ブレックスは現在開催中の第90回天皇杯 全日本総合バスケットボール選手権大会(オールジャパン2015)で、1月3日(土)に兵庫ストークスと国立代々木競技場第一体育館でと対戦します。兵庫ストークスとは今季レギュラーシーズンで対戦がまだなく、初対戦となります。

以下、ヘッドコーチ・選手のコメントです。

トーマス・ウィスマンHCコメント

「昨年末、9連勝で終わる事ができずに自分達が理想としていた形では無かったが、初戦の敗戦を受けて2戦目でやり返せた事は良かった。今シーズンは、初戦で敗れると2戦目も敗れてしまっていたが、年末の試合ではそういう状況からしっかり修正をして日曜日に勝利できた。

(前半戦をふりかえって)
悪くない位置にいるとは思うが、もう少し良い状況でいられたとも思っている。3回、2連敗という週があったので、そこは残念。年末のトヨタ東京戦で2戦目を勝利できた試合をターニングポイントにして、ここからは連敗をしないように後半に臨みたい。

オールジャパンは、ルールがNBLのゲームとは違って外国籍選手が1名しかコートに立てない。#24 ブレントン選手は、帰化選手ではなく、外国籍選手としてプレーをしなければいけない。#32 ロシター選手、#7 バローン選手、#24 ブレントン選手の内一人しか一人しかコートに立てない。日本人のインサイドプレーヤーである#8 山田選手、#22 網野選手、#27 熊谷選手の3人がその穴をしっかり埋められるようにプレーしてもらいたい。

(オールジャパンで目指す位置は?)
チャンピオン。自分達のゴールは、2位で3位でもなく優勝。」

トーマス・ウィスマンHC

#0 田臥勇太選手コメント

「(シーズン前半戦を振り返って)
しっかりとできた部分もあれば、まだまだ修正しなければいけない部分もチームとしても個人としてもある。ネガティブな捉え方ではなくて、まだまだ伸びしろがあるとという風に感じている。ディフェンスをチーム全員で頑張って、リバウンドも頑張って、相手に勢いづけられてしまうと後手に回ってしまうので、そういった反省点を修正していける後半戦にしていきたい。

(オールジャパンに向けて)
戦い方がオンザコート1になったりとルールの違いはあるが、その分、他の選手もプレータイムをもらえるチャンスはあるし、オンザコート1でもチーム力を落とさずに出場した選手が仕事して、シーズン後半戦につながる戦い方をしたい。今まではベスト8の壁を敗れていないので、まずベスト8の壁は破りたい。トーナメントで一発勝負なので、受け身にならないように出だしから勢い良くどのチームが相手でもやって行く必要がある。」

田臥勇太選手
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