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1/18(日)NBL ALL-STAR GAME 2014-2015 in TOKYO Day2 ゲームレポート

2015/1/18(日)17:40TIP-OFF
会場:大田区総合体育館
EAST
112
301P33WEST
127
352P29
213P33
264P32

試合レポート

1ピリオド、#27 熊谷が3本のダンクを決め場内を沸かせると、#0 田臥もバックボードを使ったアシストで東芝神奈川 #22 ファジーカスのダンク、そして日立東京 #15 竹内のアリウープダンクも演出。

2ピリオド、田臥は北海道 #9 折茂のリバースレイアップをアシスト、またダブルクラッチからレイアップを決め、ビハインドバックパスでのアシスト、トヨタ東京 #3 ギブズへのアリウープパスなどで魅せ65-62でTEAM EASTがリードし前半終了。

3ピリオド、両チーム激しい点の取り合い、#0 田臥を起点に激しい、#0 田臥のロブパスから#27 熊谷が豪快なアリウープダンク!!トヨタ東京 #3 ギブズのアシストから#27 熊谷がゴール下を決めるなどするも86-95でTEAM WESTにリードされ最終ピリオドへ。

4ピリオド、#0 田臥はドライブインでの得点、北海道 #9 折茂の3Pシュートをアシスト。両チームのプレーが激しくなり、#0 田臥の3Pシュートなどで追い上げるも112-127でTEAM WESTに敗れました。

MVPは、TEAM WESTの三菱電機名古屋 #22 ウンバイ選手。

#0 田臥選手は、持ち前の広いビジョンで味方のシュートチャンスを演出しファンを魅了。また、オールスター初出場となった#27 熊谷選手も4本のダンクを決めるなど堂々としたプレーで会場を沸かせてくれました。

主なスタッツ

  • #0 田臥 9PTS、11AS、3ST
  • #27 熊谷 10PTS

詳しいSTATSはこちら

選手コメント

#0 田臥勇太選手

「レギュラーシーズンでは味わえないプレーを今日は味わえて良かった。三菱電機名古屋 #22 ウンバイ選手を止める事ができなかったのは反省となったが、良い試合が出来たと思う。

会場にたくさんのお客さんが集まってくれて、自分達のプレーを観てくれた。自分達プレーヤーは、今日は真剣に楽しい所をファンの方々に見せようと思って取り組んだ。これからもバスケットの楽しさを伝えていきたいし、選手として伝えていく責任があると思っている。

シーズン後半戦もこれから始まるので、オールスターゲームとは違った勝負の厳しさなどを我々プレーヤーがコートの上でお客さんのために見せていくことが自分達にやれる事だし、やるべき事だと思っている。」

田臥勇太選手

#27 熊谷尚也選手

「初めてのオールスターだったが、楽しめた。ダンクコンテスト前は緊張していて、一人でアップを多めにやったが、本番になったら楽しめた。田臥選手がいいパスをしてくれたので、『決めなくては』という使命感を持って、ダンクコンテストに臨んだ。

オールスターゲームでは各チームのスター選手と一緒にプレーでき、自分自身誇れることだと思ったし、たくさんのお客さんの前で、ダンクでちょっと目立てたと思う。本番でも田臥選手がいいパスを出してくれたので、おもいっきりダンクをやれました。

次戦はオールジャパンで負けて、その後優勝した日立東京で、チーム一丸となって戦わないといけないと思うので、明日からの練習で気を引き締めて、試合に臨みたいと思います。」

熊谷尚也選手