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1/21(水)NBL2014-2015レギュラーシーズンGame26 vs日立東京 ゲームレポート

2015/1/21(水)19:15TIP-OFF
会場:ブレックスアリーナ宇都宮
27 1P 31
19 2P 20
27  3P 17 
14 4P 29

観衆:1752人

試合レポート

#8 山田のゴール下で先制すると、#25 古川の3Pシュート、#32 ロシターがゴール下でファールをもらいフリースローなどで得点しますが、日立東京 #42 ハイトベルト、#50 ブラウン、#15 竹内に得点され、リードを奪われる展開になります。終了間際に#9 遠藤が3Pシュートを決めて、27-31で1ピリオドを終了します。

2ピリオド、立ち上がり日立東京 に0-7のランを許します。しかし、新加入#5 ソープが好守からの得点、#32 ロシターの3Pシュート、終了間際に#0 田臥がバスケットカウントを決めて、46-51と5点ビハインドで前半を終了します。

3ピリオド、#32 ロシターのバスケットカウント、#0 田臥を中心にトランジションの速い展開から連続得点で同点に追いつきます。そして、#9 遠藤のバスケットカウント、#5 ソープのハッスルプレーなどで73-68と逆転し、最終ピリオドへ。

4ピリオド、ブレックスは粘り強くディフェンスしますが、オフェンスで得点が奪えず、逆転を許します。#32 ロシターの連続得点、#0 田臥のアシストから#13 渡邉のレイアップなどで最後まで追いすがりましたが、及ばず敗れました。

主なスタッツ

  • #32 ロシター 34PTS、15R、2ST、3BS
  • #9 遠藤 13PTS
  • #25 古川 10PTS
  • #5 ソープ 8PTS、2ST
  • #0 田臥 6PTS、7AS
  • #24 ブレントン 4PTS、5AS

詳しいSTATSはこちら

ヘッドコーチ・選手コメント

トーマス・ウィスマンHC

「タフな試合だったが、結果的により良いプレーをしたチームが勝利した。ディフェンス、特にリバウンドの部分で自分達がやるべき事ができなかったので、最終的にリバウンドの数が30-48、オフェンスリバウンドでも9-19と負けてしまっているので、今回の敗戦は当然の結果だと思う。

トーマス・ウィスマンHC

#5 ジャマール・ソープ選手

「負けてしまったので、残念なゲームだった。勝利するチャンスがあったので、勝ちきれなかったのがとても残念だが、自分もチームメイトも互いにどんなプレーができるか学んでいる段階。そういう部分で厳しい状況ではあったが、負けたという事が本当に悔しい。

(自身のパフォーマンスに関して)常に自分のパフォーマンスに関して、満足する事は無いと思うが、今日がブレックスでの初戦だったという事もあリ、まだまだだと感じているが、チームに貢献できる事を何でもやっていきたいので、さらに努力して良いプレーをしていきたい。

ジャマール・ソープ選手

#9 遠藤祐亮選手

「日立東京とは2勝2敗で今日の試合がとても重要なことは分かっていた。相手はリバウンドが強いという事は分かっていたが、後半もそれを改善できずに相手にオフェンスリバウンドを取られて、そこからオフェンスのリズムが悪くなってこの結果になってしまったと思う。日立東京には、オールジャパンでも敗れていたので、自分の中でも絶対に負けたくないという気持ちが強くて、今日に懸ける思いは強かった。3ピリオドは、その気持ちを出してうまくプレーできたが、4ピリオドの勝負所で打つべき場面でシュートを打てなかった事が心残りでそこからリズムが悪くなってしまった。

遠藤祐亮選手

#32 ライアン・ロシター選手

「とてもタフなゲームだった。日立東京はとても良いチームで現在リーグで1位のチームでいるだけのチームだと思う。彼らは今日、勝利に値するだけのプレーしたと思う。

自分達も3ピリオドで一時リードを奪う事ができたが、その後リバウンドやルーズボールでしっかり自自分達の仕事をする事ができなかった。今後は、そういった部分をもっとタフにやっていきたい。

ライアン・ロシター選手

次回の試合

日付
1月24日(土)・25(日)
対戦相手
vs千葉ジェッツ
会場
船橋アリーナ

次回のホームゲーム

日付
1月31日(土)・2月1日(日)
対戦相手
vs広島ドラゴンフライズ
会場
栃木県立県南体育館
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