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1/25(日)NBL2014-2015レギュラーシーズンGame28 vs千葉 ゲームレポート

2015/1/25(日)15:00TIP-OFF
会場:船橋アリーナ
15  1P 14
15 2P
14 3P 23
12 4P

試合レポート

1ピリオド、互いに激しいディフェンスでロースコアの展開になります。#13 渡邉のアシストから#25 古川の3Pシュート、#0 田臥が連続ジャンパーを決めますが、千葉#5 リカートに8得点決められ、14-15と1点ビハインドで終了します。

2ピリオド、千葉の激しいディフェンスにリズムが掴めず重い展開に。#5 ソープのルーズボールへの飛び込み、ブロックショットなどのハッスルプレーでチームに勢いを与え、#0 田臥が連続得点しますが、終了間際に千葉に連続3Pシュートを決められ、22-30と8点ビハインドで前半を終了します。

3ピリオド、#25 古川の2本の3Pシュートなどで同点に追いつき、#32 ロシターのバスケットカウントで逆転しますが、ここから両チーム激しい攻防で一進一退の展開となり、45-44の1点リードで最終ピリオドへ。

4ピリオド、千葉に再逆転されますが、#32 ロシターのバスケットカウントで再逆転します。その後は両チーム点数が入らず非常に激しい攻防となりましたが、千葉#5 リカートにファウルでフリースローを与えてしまい、さらに終了間際、千葉 #34 小野に決められ、53-56で惜しくも敗れました。

主なスタッツ

  • #32 ロシター 20PTS、13R、3BS
  • #25 古川 15PTS
  • #0 田臥 12PTS
  • #24 ブレントン 11R

詳しいSTATSはこちら

ヘッドコーチ・選手コメント

トーマス・ウィスマンHC

「タフで良いゲームだったと思う。千葉が序盤からしっかりチャレンジする姿勢を見せて、向ってきた。3ピリオドで自分達がやり返す事ができて一旦逆転できたが、フィジカルで最終的にやられてしまった。

この敗戦は、将来的に自分達が成長する為の糧になる試合だと思う。この敗戦からしっかり学んで先に進みたい。」

トーマス・ウィスマンHC

#0 田臥勇太選手

「ディフェンスの面は相手を56点に抑えているので、悪くはないと思うが、オフェンスが悪過ぎた。2つのピリオドで8得点しかできなかった。シュートは入る、入らないという日はあるが、もっとアグレッシブに攻めないといけない。そうすれば、もっとファールももらえる。

インサイドとアウトサイドをバランス良く、自分が起点となりコントロールしないとこういう接戦を勝てない。大事な局面でリバウンドを相手に取られないように、全員でがんばる事が今後の課題。アグレッシブなミスは仕方ないが、消極的なミスを無くさなければいけない。

特に勝利した次の日は、常に自分達が出だしからアドバンテージを取れるように気持ちの面で全員がしっかり準備していかなければいけない。次につながるように練習からやっていく。

アウェイにも関わらず、いつも大勢のファンの方々に応援してもらえているのはとても感謝している。来週の小山でのホームゲームでしっかりと戦い、自分達のバスケットを見せたい。」

田臥勇太選手

#9 遠藤祐亮選手

「最初から千葉の方が気持ちが強く、前半は受け身になってしまったが、3ピリオドはブレックスのリズムになり、良い感じでオフェンスができていたと思うが、相手のディフェンスが良く、リバウンドも取られ最終的には敗れてしまった。相手の方が気持ちが強く、それに自分達が飲まれてしまい負けた試合だった。

船橋が自分自身の地元で、友人がたくさん見に来てくれたり、中学、高校とこの体育館で色んな試合をやってきて、プロになって、またこうやってここで試合ができるのは感慨深かった。栃木でも自分の地元の千葉でも、もっとバスケを盛り上げたい。」

遠藤祐亮選手

#32 ライアン・ロシター選手

「タフなゲームだった。千葉はとてもフィジカルなチームで、現在の成績が示しているよりも良いチームと言える。

自分達も激しく戦ったが、最終的に勝ちきれなかった。ブレックスファンの方々の応援は本当に自分達を勇気づけて、自分達を支えてくれる。その期待に応えられるようにハードにプレーし続けたい。」

ライアン・ロシター選手

次回の試合

日付
1月31日(土)・2月1日(日)
対戦相手
vs広島ドラゴンフライズ
会場
栃木県立県南体育館(栃木県小山市)
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