2/1（日）NBL2014-2015レギュラーシーズンGame30 vs広島ドラゴンフライズ　ゲームレポート

2015.02.01

2/1（日）NBL2014-2015レギュラーシーズンGame30 vs広島ドラゴンフライズ　ゲームレポート

2015/2/1（日）15:00TIP-OFF 会場：栃木県立県南体育館
リンク栃木ブレックス 84	18	1P	21	広島ドラゴンフライズ 74
	17	2P	14
	22	3P	16
	27	4P	23

観衆：2367人

試合レポート

1ピリオド広島#27 ムールのフリースローで先制されますが、#25 古川の3Pシュートでやり返します。広島に3Pシュートを決められリードされますが、終了間際に#0 田臥がフローターを決めて、18-21の3点ビハインドで1Pを終了します。

2ピリオド、広島に連続得点され、一時13点差までリードを広げられますが、#13 渡邉の連続3Pシュートで流れを変えると、#0 田臥のアシストから#32 ロシターのレイアップ、#0 田臥のジャンパー、#9 遠藤の3Pシュートなどで追いつき35-35の同点で前半を終了します。

3ピリオド、#25 古川のフェイダウェイシュート、#0 田臥のアシストから#25 古川のジャンパー、#0 田臥のジャンパー、#13 渡邉の3Pシュートなどで57-51とリードして、最終ピリオドへ。

4ピリオド、広島 #13 チャップマンに3連続バスケットカウントを決められ追い上げられますが、#0 田臥を起点にオフェンスを組み立て、#0 田臥のアシストから#25 古川の3Pシュート、ファーストブレイクで#0 田臥のアシストから#13 渡邉のレイアップ決めるなどし、84-74で勝利し連勝!!

主なスタッツ

#32 ロシター　27PTS、14R、4AS、3ST
#13 渡邉　18PTS（3P 4/4）
#0 田臥　15PTS、8AS
#25 古川　12PTS
#24 ブレントン　8R、4AS、2ST

詳しいSTATSはこちら

ヘッドコーチ・選手コメント

トーマス・ウィスマンHC

「昨日の試合を受けて、よりハードでタフなゲームとなった。広島は、2連敗は阻止しようと、強い気持ちを入れてきたと思うし、マンツーマンのディフェンスが彼らのサイズに負けてしまう部分があり、対応しきれなくなり、ゾーンディフェンスを使い、それがうまく機能して、チームとしてしっかりディフェンスができたので良かった。

オフェンスの部分では、自分達は常に80点以上得点して勝利するという事が必要だと思っているが、ここのところなかなか得点が伸び悩んでいる状態が多く、少し苦しんでいたが、今日は後半で49得点し、また全体で80得点以上をあげることができ、良かったと思う。」

#13 渡邉裕規選手

「簡単な試合にならない事は分かっていたが、やはりタフなゲームになった。前半にリードされたところを取り戻せて、オフェンスリバウンドの数も最終的には相手を上回れて、それが勝利につながったと思う。

（3Pシュート4本中4本の活躍に対して）
シュートタッチは良かった。マークが空いているところで、皆がシュートを打ててなかったので、コートに出たら積極的に打とうという気持ちでいて、結果的に決められて良かった。シュートを打てる所でパスをしてしまい、リズムを崩してしまっていたので、シンプルに打てる時にはシュートを打てば良い。強引に行く時もあれば、落ち着かせる時も必要だと思う。そのバランスは難しいが、シュートは打たなければ入らない。」