2/15（日）NBL2014-2015レギュラーシーズンGame35vs熊本ヴォルターズ　ゲームレポート

2015.02.15

観衆：2597人

試合レポート

1ピリオド、#0 田臥のアシストから#25 古川の3Pシュート、ジャンパー、#24 ブレントンの2本の3Pシュートなどでリードします。終了間際には#13 渡邉が4ポイントプレーを決め、33-15で1ピリオドを終了します。

2ピリオド、#13 渡邉から#32 ロシターへのタッチダウンパス、#6 小林のドライブインそして3Pシュート、#25 古川の3Pシュートで加点。#0 田臥がしっかりゲームをコントロールし、55-34で前半を折り返します。

3ピリオド、#0 田臥のドライブイン、#32 ロシターのインサイド、ミドルシュート、#6 小林が3Pシュートを決め、終了間際には#25 古川が3Pシュートを沈めて、81-51で最終ピリオドへ。

4ピリオド、#22 網野がドライブイン、2本の3Pシュート、ブロックショットと奮闘。#6 小林の3Pシュート、#8 山田のインサイドでの得点などで106-80で勝利し、ブレックスは7連勝です。

「今日は、昨日より激しさの面で良い試合ができた。昨日は少し熊本につきあってしまったようなところがあったが、今日はしっかり修正し自分達のスタイル、バスケットボールをやろうとチャレンジして、選手達がそれにしっかり応えてくれた。

熊本は、現在の戦績よりも良いチームだと感じている。新しい選手も加入しているし、#22 グリーン選手はとても才能がある選手。

今日のゲームでは、自分達は得点の面ではバランスよくやれたが、リバウンドの部分を次の兵庫戦に向けても、もっと修正していかなければいけない。」

「昨日のゲームを踏まえて、今日は反省しなければいけない部分があり、そこをしっかり準備して戦おうと臨んだ。昨日は相手の方が激しくやっていたようなゲームだったので、自分達からアドバンテージを取るように最初から最後まで激しく、細かな部分も含めコミュニケーションの質などを高めて取り組んだ。

これからのゲームもディフェンスとリバウンドを頑張るという、シンプルな事をしっかりできるかがポイントになってくる。」

「昨日のゲームでは、なかなか差をつけられなかったので、今日のゲームは出だしからしっかりがんばろうとチーム内で話をしていた。

自分は得点面で結果を出さなければいけない。今日は3Pシュートが入ってよかったが、もっと2Pシュート、ドライブなどのプレーを出したかった。#25 古川選手のシュートが当たっていたので、何とかしてドライブしてアシストしたいと思っていて彼の動きを目で追いかけていたので、うまくやれて良かったと思う。

西のチームとの交流戦で初めての対戦が多いが、東のチームとの対戦で良い結果を残したという良い流れを西との対戦でも継続させていきたい。」

「今日は出だしからアグレッシブにやろうと取り組んで、入りから継続的に1試合を通してやれたのがよかった。それが結果としてこういう形につながったと思う。

どういう状況でも自分が存在感のある選手だという事を示していけるように今後も続けてやっていきたい。」