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2/22(日)NBL2014-2015レギュラーシーズンGame37vs兵庫ストークス ゲームレポート

2015/2/22(日)13:00TIP-OFF
会場:神戸市立中央体育館
10  1P 28 
18 2P 17
15 3P 27
25 4P 25

試合レポート

1ピリオド、#13 渡邉の3Pシュートで先制すると、#25 古川の3本の3Pシュートや#0 田臥のアシストから#32 ロシターのバスケットカウントなど20-0のランを決めます。

終了間際に#73 田渡が3Pシュートを沈めて、28-10で1Pを終了します。

2ピリオド、兵庫 #33 ナイトに連続得点されますが、#6 小林の3Pシュート、#32 ロシターのミドル、#25 古川が3Pシュートを決めてリードを保ち、終了間際には#8 山田がミドルシュートを沈めて、45-28で前半を折り返します。

3ピリオド、#32 ロシターを起点に#25 古川のゴール下、#0 田臥がジャンパーを沈めます。#24 ブレントン、#27 熊谷がダンクを決め、また#24 ブレントンの2本の3Pシュートなどで72-43とリードを広げて、最終ピリオドへ。

4ピリオド、ファーストブレイクから#73 田渡のレイアップ、ミスショットを#32 ロシターがプットバックダンク!!#6 小林の3Pシュート、#9 遠藤のジャンパーなどで97-68で勝利し、ブレックスはこれで9連勝となりました。

なお、本日の試合で#25 古川孝敏選手がレギュラーシーズン(JBL・NBL)通算2000点を達成しました。

主なスタッツ

  • #32 ロシター 21PTS、21R、5AS
  • #25 古川 19PTS、2BS
  • #24 ブレントン 10PTS、10R、4AS
  • #6 小林 10PTS
  • #13 渡邉 7PTS、7AS
  • #0 田臥 7PTS、3ST

詳しいSTATSはこちら

ヘッドコーチ・選手コメント

トーマス・ウィスマンHC

「今日は、ゲームのスタートからしっかり集中して自分達が持っていきたいテンションでできた。

昨日は、自分達のやりたい形のマンツーマンディフェンスができずにゾーンディフェンスで何とか立てば直せたが、今日は選手達にマンツーマンディフェンスでしっかり守れるように、マンツーマンディフェンスでゲームをコントロールできるようにチャレンジしていこうと話をしていた。それに選手達がしっかり応えてくれたと思う。

ベンチスタートの選手達にとっても、今日のゲームは良い機会になり彼らも良いパフォーマンスをしてくれた。」

トーマス・ウィスマンHC

#6 小林大祐選手

「ゲームのスタートの出来がすごく良くて、その勢いを最後まで持っていけたと思う。

(2桁得点に関して)出場した分だけ、得点するように心がけている。自分自身の昨日のシュート数が2本で少なかったので、空いてたら打つ事を意識していた。

(1週空いての次戦に向けて)コンディションを落とさず、気持ちも保ち、気合いを入れて全員バスケで3/7(土)、8(日)の三菱電機名古屋戦に臨む。」

小林大祐選手

#13 渡邉裕規選手

「ベンチメンバーもしっかりシュートを決めてくれたし、激しくディフェンスできて良い勝利だったと思う。個人的にはもっと速い展開を出したり、良いセットオフェンスを作りたかったりと反省点がある。今後の課題として捉えている。

(アシスト数7に関して)相手をうまく引きつけられた事は良かったし、味方がしっかりと決めてくれた。」

渡邉裕規選手

#73 田渡修人選手

「昨日の前半は相手にやられてしまい、4ピリオドで自分達の意地を見せられたとは思うが、今日は出だしから気持ちを入れて皆でやれて良かった。

個人としては、ここ最近のプレーでガードとしてゲームをコントロールする事に気持ちが強すぎてしまい攻め気が無く、#13 渡邉選手にも『攻めろ』と言われていて、そこを意識してプレーした。自分が出場している時にプレスディフェンスをされて、手間取ってしまう事が多いので、そこは反省しなければいけない。」

田渡修人選手

次回の試合

日付
3月7日(土)13:30TIP-OFF/3月8日(日)13:30TIP-OFF
対戦相手
vs三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋
会場
パークアリーナ小牧

次回のホームゲーム

日付
3月14日(土)17:00TIP-OFF/3月15日(日)16:00TIP-OFF
対戦相手
vsアイシンシーホース三河
会場
鹿沼総合体育館フォレストアリーナ
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