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3/22(日)NBL2014-2015レギュラーシーズンGame43 vs広島ドラゴンフライズ ゲームレポート

2015/3/22(日)13:30TIP-OFF
会場:キリンビバレッジ周南総合スポーツセンター
14 1P 30
20 2P 20
16 3P 21 
17 4P 20

試合レポート

1ピリオド、#0 田臥のジャンパーで先制すると、#9 遠藤の3Pシュート、#0 田臥がバスケットカウント決めて、9-0のランを仕掛ける猛攻を見せます。その後も、激しいディフェンスで広島のターンオーバーを誘い、7-0のラン、#25 古川が3本の3Pシュートを含むこのピリオド13得点の活躍で30-14で1ピリオドを終えます。

2ピリオド、広島#10 竹内に2本のバスケットカウントを決められますが、#32 ロシターのアシストから#7 バローンのアリウープ、#13 渡邉のドライブイン、#32 ロシターのバスケットカウントなどでリードを保ち50-34で前半終了。

3ピリオド、#25 古川の3Pシュート、#0 田臥のジャンパー、#8 山田のインサイド、終了間際には#73 田渡がスティールからレイアップを決めて、71-50とリードを広げます。

4ピリオド、#24 ブレントンのアシストから#27 熊谷のジャンパー、#24 ブレントンのティップイン、#24 ブレントンのアシストから#73 田渡が3Pシュートを決めるなどして91-67で勝利しました。

主なスタッツ

  • #25 古川 26PTS(3P 4/4)※今シーズン自己ベストタイ
  • #13 渡邉 13PTS
  • #0 田臥 11PTS
  • #32 ロシター 11PTS、15R、3AS、2ST
  • #24 ブレントン 7R、6AS

詳しいSTATSはこちら

ヘッドコーチ・選手コメント

トーマス・ウィスマンHC

「昨日に続いてタフなゲームになったが、ディフェンスを昨日よりも集中してやる事ができた。1ピリオドからディフェンスをしっかりやって、ゲームをコントロールする事ができ、そこから試合を通して自分達のやりたい流れでゲームができた。」

トーマス・ウィスマンHC

#9 遠藤祐亮選手

「昨日は、前半がダメで、後半良かったので、後半のディフェンスの良さを今日は最初からやろうと取り組み実行できたので、このような結果になったと思う。昨日はプレーに激しさが無くて、ディフェンスに一生懸命さが足りなくて自分の良さが出ていなかった。今日は、最初からファールを吹かれてもよいくらい激しくいこうと、スタートで出場した5人全員ができたと思う。

(オフェンスでも積極的なプレーが印象的だったが?)自分が速攻の先頭を走ったり、リバウンドを取ってそのままドリブルで持ち込み早い展開に持っていくプレーがチームに良い流れを与えていると思うが、昨日はそれが出せていなかった。今日はそこを意識してプレーした。」

遠藤祐亮選手

#13 渡邉裕規選手

「昨日の反省を踏まえて、最初から激しくできたのは良かったと思う。

(オフェンスでもアグレッシブにプレーしていたが?)それは、どんな相手でも変わらずにやっていかなければいけない。(今日の勝利で)アイシン三河戦での敗戦を少しは払拭できたかと思う。

(広島とはプレーオフで対戦する可能性があるかもしれないが?)これからプレーオフで対戦するであるチームには意識して、やらなければいけない。そういった意味でもプレーオフに向けて良い試合ができたと思う。」

渡邉裕規選手

#25 古川孝敏選手

「昨日に比べて失点を抑えられたし、何より出だしから激しく戦えたというのは良かった。

(気持ち良くシュートを決めていたが)自分自身、昨日あまり良くなかったので積極的に狙っていった。チームとして激しくディフェンスをしようと話をしていたので、しっかりポイントを抑えてディフェンスをする事と、リバウンドを自分達の課題だったが、それがしっかりできた。

(来週の和歌山戦に関して)昨日のようなゲームにはしたくない。最初からしっかり自分達の展開を出したい。」

古川孝敏選手

次回の試合

日付
3月28日(土)13:00一般開場、17:00TIP-OFF
3月29日(日)11:00一般開場、15:00TIP-OFF
対戦相手
vs和歌山トライアンズ
会場
ブレックスアリーナ宇都宮
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