NBL2014-2015 第26節試合前日の選手コメント

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2015.03.27

NBL2014-2015 第26節試合前日の選手コメント

リンク栃木ブレックスは3月28日（土）・29日（日）にブレックスアリーナ宇都宮で和歌山トライアンズと対戦します。プレーオフのホームゲームアドバンテージ獲得（BRING IT HOME～栃木でプレーオフを！～）のために日立東京、東芝神奈川と熾烈な争いを繰り広げているブレックス。この2試合もきっちり連勝し、両チームにプレッシャーをかけたい。

以下、ヘッドコーチ・選手のコメントです。

トーマス・ウィスマンHCコメント

「（前回の広島戦を振り返って）長いシーズンの中で常にベストなパフォーマンスを出し続ける事はとても難しい事だが、パフォーマンスが悪い時にそこからしっかり修正して、最終的にはしっかりと勝利に結びつけられた事は良かったと思う。

前回、和歌山と対戦した際にも彼らは激しくやってきた。新しい外国籍選手も加入し、また#9 川村選手が入る事によってチームの印象は全く変わってくる。ゲームの入りからしっかりした形でゲームに臨みたいと思う。和歌山の石橋HCは、様々な厳しい状況の中、チームをうまく一つにまとめあげていると思うので、しっかりと敬意を持って、またしっかりと警戒して戦う。」

#9 遠藤祐亮選手コメント

「（前回の広島戦を振り返って）タフなゲームになったが、その原因は前半にあって、気持ちを作っているつもりでも、全員が同じ気持ちで一致団結していなくて、相手の思い切りの良さに押されてしまい、気持ちよくシュートを打たせて18点のビハインドという状況になった。しかし、後半にそれを引っくり返す力が自分達にはあるので、それを最初からやれば自分達のゲームが作れると思う。

これからプレーオフに近づいていくと緊張感も増していくと思うが、広島での1戦目のゲームを教訓にして、同じような試合をしない事が大切。明日の試合の入りから前節のゲームの教訓を活かして戦う。」