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4/4(土)NBL2014-2015レギュラーシーズンGame46 vs熊本ヴォルターズ ゲームレポート

2015/4/4(土)17:00TIP-OFF
会場:熊本県立総合体育館
18 1P 21
10 2P 22 
21 3P 29 
12  4P 22

試合レポート

ブレックスのスタートは#0 田臥、#24 ブレントン、#25 古川、#27 熊谷、#32 ロシター。

1ピリオド、熊本に連続得点され先制されますが、、#0 田臥の連続得点、#25 古川の2本の3Pシュート、#32 ロシターの2度のバスケットカウント、そして終了間際に#0 田臥がフローターを沈めて、21-18と1ピリオドをリードして終了します。

2ピリオド、熊本#0 遥、#7 小林に3Pシュートを決められますが、ディフェンスからのファーストブレイクで#9 遠藤のアシストから#7 バローンのダンク、そして#13 渡邉のアシストから#32 ロシターもダンクを決めます。終了間際には#0 田臥のアシストから#32 ロシターがタップシュートを決めて、43-28で前半を終了します。

3ピリオド、#32 ロシターのバスケットカウント、#25 古川そして#27 熊谷の3Pシュート、#6 小林のジャンパーなどでリードを広げます。ディフェンスでも27 熊谷がブロックショット、スティールの好守を見せて、72-49で最終ピリオドへ。

4ピリオド、#0 田臥、#27 熊谷がジャンパーを沈め、ファーストブレイクで#0 田臥のアシストから#27 熊谷がレイアップを決めます。#22 網野のジャンパー、#73 田渡の3Pシュートなどベンチメンバーも活躍し、94-61で勝利しました。

主なスタッツ

  • #32 ロシター 23PTS、9R、5AS、2BS
  • #0 田臥 16PTS、7R、6AS、3ST
  • #25 古川 13PTS
  • #27 熊谷 13PTS、6R、2AS、2BS
  • #7 バローン 9PTS、11R、2ST、2BS

詳しいSTATSはこちら

ヘッドコーチ・選手コメント

トーマス・ウィスマンHC

「現在、熊本は戦績では厳しい状況にあるが、こういうチームはシーズン後半にハードにプレーしてくる傾向がある。自分達がプレーオフを迎えるにあたって、今日のゲームのように激しいゲームをしてきてくれるのは自分達にとってもありがたい事。

熊本は、40分間諦める事なくハードにプレーをしてきた。ピックアンドロールの攻め方も非常に良く、自分達のディフェンスが試された試合でもあった。ディフェンスも終始、激しくできたとは思うが、3ピリオドで相手に得点のチャンスを与えてしまったのは反省点。熊本にオフェンスリバウンドを16本も取られてしまった。彼らは、とてもリバウンドを激しくやってきて、自分達はここまでオフェンスリバウンドを取られてしまってはいけない。」

トーマス・ウィスマンHC

#0 田臥勇太選手

「しっかりとディフェンスから入るようにコーチから言われていて、自分達のバスケットを40分間やりきる事にフォーカスしてゲームに入った。フルコートでの展開をどれだけやれるかが一つのポイントでもあったので、皆がディフェンスから頑張って、全員が走る意識を持ってやれる部分は出たと思う。

(明日に向けて)リバウンドをもっと支配しなければいけないし、40分間の中で良い時もあれば悪い時もある。悪い時にいかに相手のリズムにさせないようにするかを明日もう一度集中して自分達のペースでやりたい。

(本日も会場に足を運んだブレックスファンに関して)いつも遠いところにも応援に来てくれて、あるがたいし、非常に自分達の力になっている。」

田臥勇太選手

#27 熊谷尚也選手

「久々のスターティング5での出場だったが、スタートで試合に出場するという事は、ベンチスタートよりも重要な事だと思うので、最初の入りはすごく意識した。相手の得点源の#0 遥選手を抑えるという事を念頭に入れてプレーした。

(3Pシュート2/2の活躍に関して)リズム良く打てたのが良かったと思う。

(ディフェンスに関して)ブロックショットやスティールは良かったが、ピックアンドロールのディフェンスであったり、チームとのコミュニケーションでのディフェンスはまだまだできていないので、そこはしっかり修正したいと思う。

(地元九州での凱旋試合だったが?)得点する事もできたし、応援に来てくれた方々に良い所を見せる事ができたのではないかと思う。

明日も相手はハードにやってくると思うので、今日の課題のディフェンスやリバウンドをしっかり抑えてゲームに臨みたい。」

熊谷尚也選手

#73 田渡修人選手

「ゲームを全体を振り返ると、結果的に点差をつける事ができたし、離す部分で離せたのは良かったが、油断した部分もあった。自分が出場した時に相手にミドルドライブをされないようにと指示を受けていたが、されてしまいファールをしてしまったりした。全体でも言えると思うが、そういった部分での気の緩みが今日の試合では課題として残る。

シュートを打つ時は、必ず決めきると自分では強く思っているので、試合が始まる前から意識してやっていた。明日は、出だしから今日の2ピリ、3ピリのような展開にして、全員でバスケットをやって勝利したい。」

田渡修人選手

次回の試合

日付
4月5日(日)15:00 TIP-OFF
対戦相手
vs熊本ヴォルターズ
会場
熊本県立総合体育館

次回のホームゲーム

日付
4月10日(金)17:45一般開場、19:15TIP-OFF
4月11日(土)11:00一般開場、15:00TIP-OFF
対戦相手
vs兵庫ストークス
会場
ブレックスアリーナ宇都宮
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