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4/5(日)NBL2014-2015レギュラーシーズンGame47 vs熊本ヴォルターズ ゲームレポート

2015/4/5(日)15:00TIP-OFF
会場:熊本県立総合体育館
11 1P 14
19 2P 27
11 3P 17
25 4P 16

試合レポート

今日もブレックスのスタートは#0 田臥、#24 ブレントン、#25 古川、#27 熊谷、#32 ロシター。

1ピリオド、#25 古川のドライブインで先制すると、熊本#7 小林に3Pシュート、#32 ウォーレンにダンクを決められますが、#25 古川のジャンパー、#0 田臥のアシストから#32 ロシターの得点などで14-11で1ピリオドを終了します。

2ピリオド、熊本#7 小林に2本の3Pシュートを決められ、追い上げられますが、#13 渡邉のアシストから#6 小林のジャンパー、#24 ブレントンの2度のバスケットカウント、#32 ロシターのインサイドでの得点などで突き放し、41-30で前半を終了します。

3ピリオド、#25 古川のアシストから#24 ブレントンの3Pシュート、#6 小林の3Pシュートなどで58-41とリードを広げて最終ピリオドへ。

4ピリオド、途中で負傷した#24 ブレントンがコートに戻り、#32 ロシターのシュートをアシスト。終盤、最後まで粘り強くプレーしてくる熊本に追い上げられますが、74-66で勝利し、6連勝となりました。

主なスタッツ

  • #32 ロシター 23PTS、8R、6AS、3ST、2BS
  • #25 古川 13PTS、2AS、2ST
  • #24 ブレントン 11PTS、8R、2ST
  • #6 小林 10PTS
  • #0 田臥 6PTS、5AS

詳しいSTATSはこちら

ヘッドコーチ・選手コメント

トーマス・ウィスマンHC

「とてもフィジカルでタフなゲームになった。熊本がとてもハードにプレーしてきたという事に関しては賞賛したいと思う。我々も自分達自身がステップアップする為にこのようなゲームが必要だと思っているので、それに関しては良かったと思う。

試合の序盤にリードを広げたが、最後までやりきる事ができず、4ピリオドで僅差に持ち込まれてしまった事は残念。今後はそこを改善していきたいと思う。4ピリオドは、相手というよりも自分達のパフォーマンスに残念な気持ちがある。自分達のスタイルのバスケットを最後までやりきれなかった。相手がフィジカルにやってきた時には自分達がより気持ちを入れてフィジカルに相手の激しさを超えられるようにやっていくのが自分達のバスケット。」

トーマス・ウィスマンHC

#6 小林大祐選手

「簡単な試合ではなかったが、相手の方がハードにプレーをしていたので、このような点差になったのは残念。観客も多くて、プレーしていて楽しかった。ファールもかさんでストレスが溜まるような試合だったが、勝利できた事は良かった。

(次週の兵庫戦に向けて)今日のようなゲームにならないように来週みんなでしっかり練習して、本当にプレーオフまで近いので激しくやっていく。」

小林大祐選手

#24 トミー・ブレントン選手

「(試合中に相手選手との接触で頭を3針縫う怪我を負ったが、最終ピリオドにコートに復帰)相手がどうこうではなくて、自分達がどのようなバスケットをするかというゲームだった。最初はリードを広げられて良かったが、それを試合を通して最後までできれば良かったが、最後点差を詰められてしまったが、今週もしっかり2勝できたので良かったと思う。」

トミー・ブレントン選手

#25 古川孝敏選手

「相手の激しさを跳ね返す事ができなかったという事は自分達にまだまだ力が足りなかった事になると思う。相手の方がタフにプレーしてきて、受けてしまった。

今日は、自分自身のアウトサイドシュートがあまり入らなかったが、チャンスがあった際にもっとアグレッシブに打たなければいけない。4ピリオドで受けてしまった事もありアウトサイドシュートを1本も打ってなかった。無理して打つ必要も無いが、もっとメイクしていかなければいけない所もある。もっと3Pシュートを狙っていく必要があった。まだまだ個人的に足りない所がある。」

古川孝敏選手

次回の試合

日付
4月10日(金)17:45一般開場、19:15TIP-OFF
4月11日(土)11:00一般開場、15:00TIP-OFF
対戦相手
vs兵庫ストークス
会場
ブレックスアリーナ宇都宮
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