NBL2014-2015レギュラーシーズン第30節試合前日の選手コメント

OTHER

2015.04.24

NBL2014-2015レギュラーシーズン第30節試合前日の選手コメント

リンク栃木ブレックスは4月25日（土）・26日（日）に鹿沼総合体育館フォレストアリーナで三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋と対戦します。

3月にアウェイで対戦した際には連勝をしましたが、現在得点ランキング2位の#22 ウンバイ、司令塔#0 石崎、#11 鵜澤、#34 伊藤、#2 朝山、#7 五十嵐などタレントを多く揃え、サイズそして経験を兼ね備えたチームです。ブレックスは栃木でのプレーオフ開催までマジック2！マザータウン鹿沼で連勝すれば、今節でプレーオフホーム開催が決まります。

以下、ヘッドコーチ・選手のコメントです。

トーマス・ウィスマンHCコメント

「ブレックスもホームコートアドバンテージを獲得するためにこの2試合に勝つ必要があるが、三菱電機名古屋もプレーオフに進出するチームで、プレーオフのためにかなり気合を入れてくるだろう。三菱電機名古屋はオフェンスがいいチームで、#22 ウンバイ選手をいかに守るか、ディフェンスに集中できるかが重要になってくる。ウンバイ選手にボールを持たせないように、持たせてしまったらタフショットを打たせるためにヘルプディフェンスを徹底して、少しでもシュート成功率を下げたい。」

#13 渡邉裕規選手コメント

「三菱電機名古屋は強敵だが、この2試合を連勝して、ホームでプレーオフを開催することを決めて、プレーオフにしっかり臨みたい。1週空いてしまったが、しっかり試合勘を取り戻して、これからの5試合を全勝で勝って、その勢いでプレーオフに臨みたい。今のところ怪我人もいないので、怪我をしないように集中したい。この5試合で、三菱電機名古屋を含めて千葉やトヨタ東京などプレーオフに進出するチームと当たるので、ここでギアを入れ替えて、プレーオフに出て優勝するんだという気持ちをコートで内容でも結果でも見せたい。」