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4/26(日)NBL2014-2015レギュラーシーズンGame51vs三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋 ゲームレポート

2015/4/26(日)16:00TIP-OFF
会場:鹿沼総合体育館フォレストアリーナ
201P17
242P21
173P29
234P13

観衆:2172人

試合レポート

1ピリオド、#25 古川の3Pシュートで先制しますが、三菱電機名古屋#34 伊藤、#11 鵜澤に連続得点されリードを奪われます。しかし、#25 古川、#32 ロシターの得点、終了間際に#0 田臥がドライブインからレイアップを決めるなどし、20-17で1ピリオドを終了します。

2ピリオド、三菱電機名古屋 #21 レーン、#7 五十嵐に3Pシュートを決められますが、#25 古川、#13 渡邉の3Pシュート、#32 ロシターの連続得点、終了間際に#0 田臥がジャンパーを沈めて、44-38で前半を終了します。

3ピリオド、#22 ウンバイの連続3Pシュート、#34 伊藤のバスケットカウントなどで逆転を許します。終了間際に、#13 渡邉が3Pシュートを沈めるビッグプレーを見せますが、61-67で最終ピリオドへ。

4ピリオド、#25 古川、#32 ロシターの3Pシュート、#0 田臥のジャンパーで追上げ、#13 渡邉が3本の3Pシュートを沈めて逆転!#7 バローンが得たフリースローをきっちりと2本決め84-80で逆転勝利し、栃木でのプレーオフ開催決定!!

本日の勝利で5年振りとなる栃木でのプレーオフ開催が決定!!

主なスタッツ

  • #25 古川 21PTS(3P 3/7)
  • #13 渡邉 20PTS(3P 6/8)
  • #32 ロシター 20PTS、14R、4AS
  • #0 田臥 12PTS、3AS、3ST

詳しいSTATSはこちら

ヘッドコーチ・選手コメント

トーマス・ウィスマンHC

「楽しい試合だった。とても良いプレーをしている三菱電機名古屋に対して、チャレンジしなければいけない試合ができるというのは、ありがたい事。9点差から巻き返せる力があるという事を証明できた事はとても良かった。今日のような試合は、プレーオフをこれから迎える互いのチームにとって良い経験となったと思う。

必要とされた時に自分達の選手達がステップアップして、シュートを決めるべところで決めきれた。今日のようなタフなシチュエーションの中で自分達は、プレーを決めきれる選手達が揃っていると思っていましたが、それをこの試合で証明できて良かった。

自分達が改善していかなければいけない部分は、ショットブロッカーが揃っているチームに対して、いかに対応できるかを今後考えていかなければいけない。」

トーマス・ウィスマンHC

#0 田臥勇太選手

「三菱電機名古屋は、特に#22 ウンバイ選手を筆頭に彼らの良さを最大限に発揮してやってきて、我慢する部分もあったが、集中力を切らさずに最後まで全員で戦えた結果だと思う。

3ピリオドで点数を取られ過ぎて、自分達は点数が取れていないので、毎回うまくいくのは難しいので、流れが良い時はさらに引き離す事が必要だし、流れが悪い時には、その流れをいかに食い止めてと自分達の流れに持っていけるかというのが、プレーオフでは大切になってくる。

三菱電機名古屋は、プレーオフに進出するチームなので、自分達は今日の試合をプレーオフのつもりで戦おうとゲーム前から話をしていた。プレーオフではこういう展開になるはずなので、ビハインドになったとしても、全員でしっかりやるべき事をやりつづけたい。」

田臥勇太選手

#7 カイル・バローン選手

「(試合中に右手の小指を負傷したが、試合を決定づけるフリースローを決めた事に関して)この試合の勝敗を決めるだけでなく、ホームでのプレーオフ開催を決定づける重要な試合だったので、とても重要なフリースローだったが、決めた時にチームメイトもとても喜んでくれたし、2本とも決めきれてよかった。

アグレッシブに、リバウンド、ディフェンスそしてチームディフェンスでチームメイトを助けられるようにといった部分に集中して試合に臨んだ。

今日の4ピリオドは、この週末の2試合の中で一番良いパフォーマンスができたと思う。重要な場面でディフェンスしてリバウンドを取って、得点につなげる事ができた。これからプレーオフを迎えるにあたり、プレーオフではこのような試合が続くと思うので、今日こういう形でしっかりと結果を出せてよかった。」

カイル・バローン選手

#13 渡邉裕規選手

「プレーオフの前の大事な試合、また昨日、今日とプレーオフを栃木で開催できるチャンスがある試合で、終盤は競った試合だったが、プレーオフではこういう激しい試合になると思う。プレーオフに向けてこういう試合を勝ちきれた事はすごく大きいと思う。

(最終ピリオドでの3本の3Pシュートに関して)シュートタッチが良い感覚もあったが、点差もあったのでシュートを入れる事に集中していた。終盤は、入れて入れられてという展開で、精神的にも体力的にもタフな展開だった。チームで最後の場面を守れたし、しっかりチームで勝ちきれた事が良かった。負けてもおかしくない展開だったが、4ピリオドがスタートする時にHCから『こういう展開は好きだ。この状況をどう打ち破るかがチームの成長につながる』と言われて入ったので、全員で勝ちきるんだという気持ちで臨めた事が大きかった。」

渡邉裕規選手

次回の試合

日付
4月29日(水祝)11:00一般開場、15:00TIP-OFF
対戦相手
vs千葉ジェッツ
会場
ブレックスアリーナ宇都宮
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