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4/29(水祝)NBL2014-2015レギュラーシーズンGame52vs千葉ジェッツ ゲームレポート

2015/4/29(水祝)15:00TIP-OFF
会場:ブレックスアリーナ宇都宮
261P18
142P18
253P25
184P10

観衆:2894人

試合レポート

第1ピリオド、千葉#5 リカートのインサイドプレーで千葉に先制されます。ブレックスは#9 遠藤のジャンパー・#7 バローンのリバウンドショットで応戦すると、#25 古川、#0 田臥の連続3Pを皮切りに波に乗り、26-18で1ピリオドを終了します。

第2ピリオドは立ち上がりに#5 リカート、#24 バレルの連続得点で千葉に2点差まで詰められます。しかし、ブレックスは#7 バローンが得点・ブロックと攻守にわたり活躍し、#25 古川の連続3P、#6小林の速攻で40-36で前半を終了します。

第3ピリオド、ブレックスと千葉が互いに点を入れ合う均衡状態が続きます。終盤に千葉が追い上げますが、リードを保ったまま65-61で第3ピリオドを終了。

第4ピリオド、#73 田渡がアウトサイドを決めて、ブレックスがリズムを掴みます。千葉#24 バレルを中心に点差を詰められますが、終盤に#7 バローンのバスケットカウント、#22 網野のジャンパーで流れに乗り、猛追する千葉を振り切り83-71でホーム最終戦を勝利で飾りました!

主なスタッツ

  • #0 田臥 19PTS、5AS
  • #25 古川 19PTS
  • #7 バローン 18PTS、11R
  • #24 ブレントン 8PTS、13R、8AS、4ST

詳しいSTATSはこちら

ヘッドコーチ・選手コメント

トーマス・ウィスマンHC

「今日はとても良い勝利だった。千葉というとても良いチームに対して、ケガでライアン(#32 ロシター)を欠いている中で勝利できた事はとても良かった。

前半、特にリバウンドに集中して、相手よりも勝れるようにと話をしていたが、前半はリバウンドの数が同じだったので、ハーフタイムに話をしてそれにチームが応えてくれた。結果的にはリバウンドの数で9本上回る事ができて、しっかりゲームをコントロールできて素晴らしかったと思う。

千葉を最終ピリオドで10点に抑える事ができたのも、ゾーンディフェンスが機能した結果だと思う。」

トーマス・ウィスマンHC

#0 田臥勇太選手

「ライアンがいない中でユニフォームを着たメンバーで、今日はしっかり戦おうとコーチから試合前に言われていた。

千葉もすごく良いチームで、プレーオフに出場するチームなので、自分達もプレーオフのつもりで戦う心構えで試合に挑んだ。試合の中では、インサイドでやられたりとタフな場面があって、千葉はインサイド、アウトサイド、バランスが取れているので、ディフェンスで苦労した部分もあったが、しっかり出場しているメンバーが自分の仕事をやりきろうという気持ちが表れたゲームだったと思う。」

田臥勇太選手

#7 カイル・バローン選手

「とてもタフな試合になった。千葉はとても良いチームで、ライアンを欠くという状況の中、各選手がしっかりステップアップしないといけないと思っていたが、それぞれの選手がステップアップして、必要なところでしっかり得点を決めてくれたので、結果として勝利できて良かった。」

カイル・バローン選手