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NBL2014-2015プレーオフクォーターファイナル 試合前日の選手コメント

リンク栃木ブレックスはいよいよ5月9日(土)よりプレーオフクォーターファイナルが始まります。ホーム・ブレックスアリーナ宇都宮で広島ドラゴンフライズと対戦します。

レギュラーシーズンを43勝11敗のチーム史上最高成績で終えたブレックス。5年振りに栃木でのプレーオフを戦います。対戦相手の広島には今季の直接対決を4勝0敗としているが、オールジャパン2015では準優勝に輝いており、決して油断出来ない相手。#13 チャップマン、#10 竹内、#25 平尾、#12 岡田らには警戒。ホームの力で勝利を狙います!

以下、ヘッドコーチ・選手のコメントです。

トーマス・ウィスマンHCコメント

「(レギュラーシーズンを振り返って)最後のトヨタ東京戦に敗れてしまったが、シーズンで40勝をするという目標に対しては、41勝する事ができ、プレーオフのホームコートアドバンテージを獲得する事もできたので良かったと思う。

プレーオフは、目の前の一戦一戦に集中していかなければいけない。プレーオフ進出チームは、どのチームも力が均衡して、どのチームが勝ち上がってもおかしくない。先の事を考えるのでは無く、目の前のゲームに集中していきたい。

広島は、とても良いチーム。レギュラーシーズンの対戦では、一時約20点差のリードを許したゲームもあった。広島のように良いチームと対戦すると、対戦を重ねるごとに次の試合で勝利する事が難しくなってくる。すでに4試合対戦している状況でプレーオフは、よりタフな状況になってくると思う。気持ちの面も集中していかなければいけない。オールジャパン2015では、決勝まで進んだチームでもあるし、#10 竹内選手もいるので、気をつけなければいけないチーム。」

トーマス・ウィスマンHC

#0 田臥勇太選手コメント

「試合を重ねていく中で、自分達がさらに強く成長していける発見や課題が良い意味で見つかり、毎試合それを感じながらプレーできたレギュラーシーズンだった。その延長にプレーオフがあり、全員でそのプレーオフに挑めるというのは本当に楽しみ。

広島は、インサイドに#10 竹内選手がいるし、ガード陣も非常にアグレッシブで、そこに#12 岡田選手が加入して、インサイド、アウトサイドともにバランスが良いチーム。また佐古HCのバスケットを全員が、しっかりコート上で表現しようとする意識が高いという印象。相手がビッグラインナップで来た時は、リバウンドを全員でがんばらなければいけない。いかにタフショットを打たせて、リズムを作らせず、そこから自分達のリズムに持っていけるかがキーになってくると思う。」

田臥勇太選手

NBL2014-2015プレーオフクォーターファイナル

日付
5月9日(土)15:00TIP-OFF
5月10日(日)15:00TIP-OFF
5月11日(月)19:15TIP-OFF ※1勝1敗の場合開催
対戦相手
vs広島ドラゴンフライズ
会場
ブレックスアリーナ宇都宮
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