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宇都宮中央卸売市場の駐車場提供およびシャトルバス運行開始のご案内

NBLラストシーズン 集客アップに向けて
宇都宮中央卸売市場の駐車場提供およびシャトルバス運行開始のご案内

この度、株式会社リンクスポーツエンターテインメントは2015年10月から始まるNBL2015-2016レギュラーシーズンよりホームゲームにて宇都宮中央卸売市場内に駐車場設置および中央卸売市場・ブレックスアリーナ宇都宮間のシャトルバスの運行を開始いたします。

宇都宮中央卸売市場の駐車場提供およびシャトルバス運行開始のご案内の記者会見より。
左から中央卸売市場長 池田潔様、株式会社リンクスポーツエンターテインメント代表 鎌田、関東自動車株式会社代表取締役 手塚基文様

中央卸売市場駐車場およびシャトルバスの概要

宇都宮市簗瀬町にある中央卸売市場(所在地:宇都宮市簗瀬町1493、市場長 池田潔)のご協力により市場が開いていない土曜日の午後および日曜日にリンク栃木ブレックスホームゲーム駐車場としてご提供いただきます。これによりブレックスアリーナ宇都宮でのホームゲーム開催時の駐車可能台数がこれまでの約3倍の約800台(宇都宮中央卸売市場 駐車場 600台を含む)提供可能となります。

また、中央卸売市場からブレックスアリーナ宇都宮までの距離を勘案し、シャトルバスを運行いたします。なお、シャトルバスの運行は関東自動車株式会社(本社:宇都宮市駅前通り3丁目2番5号、代表取締役 手塚基文)に委託いたします。

運行ルート 宇都宮市中央卸売市場駐車場~ブレックスアリーナ宇都宮
所要時間 約15分
運行スケジュール 一般開場2時間前~試合終了2時間(予定)※一部試合を除く
台数 試合前4台、試合後5台
料金 片道100円(小学生以下無料)

10/17(土)・18(日)ホーム開幕戦vsサイバーダインつくばロボッツ@ブレックスアリーナ宇都宮より運行いたします!

ブレックスアリーナ宇都宮周辺MAP

今回の施策の背景

チーム理念

強く愛されるモチベーションあふれるチーム

リンク栃木ブレックスは、日本一「強く」、そして日本一「愛される」チームであることを理念としています。戦績面では、選手やスタッフの採用、育成環境の整備などに常に投資を行い、トップを目指しています。 また、集客面では、スポーツエンターテイメントの提供、ファン目線にたった運営などに注力し、業界トップの集客を目指しています。

NBL2015-2016シーズンの位置づけ

現在日本バスケットボール界は、国内に2つあったトップリーグ(NBL、TKbjリーグ)がひとつになり、新たに「B.LEAGUE」が来期から開幕し、また、FIBA ASIA2015において男子日本代表チームが18年ぶりとなるベスト4進出を決め、2016年に開催されるオリンピック世界最終予選への進出を決めるなど、大きな変革期を迎えています。

リンク栃木ブレックスは、現在のバスケットボール界の変革の中において、業界内でリーダーシップを発揮し、常にトップを走る存在でありたいと考えています。

NBL2015-2016シーズンは、NBLとしてはラストシーズンとなります。リンク栃木ブレックスとしては、このラストシーズンで、チーム自らに高い目標を課し、そしてそれらを達成することで、バスケットボール界でリーダーシップを発揮する更なるチャンスを掴みたいと考えています。

NBL2015-216シーズンに掲げる目標

上述の通り、重要な意味を持つ2015-2016シーズンは、チーム理念にもある「日本一強く、日本一愛されるチーム」に向けて、下記の目標を掲げています。

戦績面
優勝
集客面
平均観客動員数2,700名(過去最高2,671名)
1試合最大入場者数3,600名(過去最高3,561名)

「強いチーム」を体言するために、戦績面ではNBL優勝を目指します。昨年は、プレーオフセミファイナルで惜しくも敗退し、悔しさを味わいましたが、今シーズンは必ず優勝を果たすべく、トレーニングや編成に注力しております。

また「愛されるチーム」を体言するために、集客面では、自チームの過去最高記録を塗り替えることを目指します。B.LEAGUE移行前のラストシーズン、必ずや自分たちの過去を乗り越え、新リーグ開幕を迎えたいと考えています。

集客目標を達成するための注力ポイント

これまで以上に、2015-2016シーズンで注力していきたいポイントとして、 「お客様にとってより分かりやすく、よりストレスの少ない試合体験を提供する」ことを掲げていきます。
今季実施予定の具体策としては、

  • 会場内での案内表示を分かりやすくする
  • 試合時にスクリーン、アリーナMCによるアナウンスで競技ルールの簡易的説明を行う
  • 試合前後で、会場内ロビーにてバスケットボール解説ステージを開催する
  • 十分な台数の駐車場を準備する

など、初めて観戦する方でも、気軽にご来場いただき、いかにストレスなく試合を楽しめるようにしていただけるかという視点で試合運営の準備しております。

その中でも、これまでブレックスアリーナ宇都宮でのホームゲーム開催時の「駐車場の台数の少なさ」に関しては、来場者から集計したアンケート結果からも、運営面における最大の問題点となっておりました。従来よりリンク栃木ブレックスのホームゲームでは会場周辺の店舗・学校・団体関係者の皆様のご協力により当日の一般駐車場として提供させていただいておりましたが、ブレックスアリーナ宇都宮は十分な駐車可能台数を確保することができず、お客様にご不便を強いることとなっておりました。そのため、今シーズンより今回発表させていただいた「十分な台数の駐車場確保(及びシャトルバスの運行)」の施策に対して投資するにいたりました。この施策により、これまで以上にお客様が気軽に会場に足を運んでいただける環境を整え、ストレス軽減を図り、集客アップにつなげていきたいと考えております。

リンク栃木ブレックスは、この施策だけでなく、ファンの皆様にスポーツエンターテイメントを提供し、「感動」「ワクワク感」を生み出し、「BREXの試合がある週末が待ち遠しい」、「BREXの試合を観に行くと元気が出る」と思っていただけるようなチーム作り、試合運営準備を行っていきたいと思っております。そして、チームの戦績面での日本一(優勝)に加え、集客面での日本一を目指してまいります。

また、 折しも2016年秋に新リーグが始まることとなり、2015年春にJPBLの川淵三郎チェアマン(当時)は1部参入の条件として、5,000人収容のアリーナを掲げられました。それはこれから5,000人の来場者がいることを想定して、準備しないといけないことと弊社では考えていることも今回の決断の一因となっております。

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