リンク栃木ブレックスはこれまで、チーム名の由来でもある、「BREAK THROUGH」、つまり、固定観念に囚われず、常に新しい事に挑戦し続ける精神を大切にし、今日まで成長を遂げてきました。

バスケットボール界は、2016年秋よりB.LEAGUEが発足し、大きな転機を迎えます。これまでに想像もできなかったようなスピードで、想像もできなかったような変化が、既に業界内で起こり始めており、バスケットボール界の未来への可能性が広がってきています。また、B.LEAGUEのファーストシーズンがチームにとってちょうど10シーズン目にあたり、今年はリンク栃木ブレックスとしても節目の年となります。

そんな節目と環境変化の中、リンク栃木ブレックスとしては、これまで以上にバスケットボール界の中でリーダーシップを発揮し、バスケットボールのメジャー化へ貢献していくという使命を果たしたいと考えており、そのためにも、私達自身が、組織を拡大し、強化していくことで、業界変化のスピードよりも更に速いスピードで成長していかなくてはならないと考えております。

そのような背景から、この度、一緒にチームを成長させていけるような新しい人材を募集する運びとなりました。モチベーションにあふれ、志が高く、リスクを恐れず新しいことにどんどんチャレンジし続け、チームと共に成長していけるような多くの皆様からのご応募をお待ちしております。未来へ大きな可能性を秘め、新たな時代を迎えるバスケットボール界の中で、一緒にリンク栃木ブレックスを更に「強く」そして「愛される」チームとして成長させ、私達と共に新しい歴史を作っていきましょう！

リンク栃木ブレックス
代表・鎌田眞吾

仕事の醍醐味は「ゼロから可能性を創造できること」

セールスグループ　スポンサーセールス　多田敦

この仕事の醍醐味は「ゼロから可能性を創造できること」です。

もし、仮に私が何も動かなければスポンサーになってくれる企業が現れることはありません。
しかし逆を言えば、私が動けば多くの可能性が生まれると思っています。ブレックスだけでは出来ないことも、スポンサーのお力を借りることが出来ればファンや地域のために様々な取り組みをすることも可能になります。またスポンサー企業のPRにお役立ちすることも出来ますし、社員のモチベーションアップも出来るかもしれません。

いかにスポンサーをはじめとするステークホルダーの皆様に対してどのように「恩返し」ができるかを考えて、お客様やひとつひとつ仕事に向き合うことが共感の総量を増やすためには必要になってきます。

ブレックスは今年創立10年目を迎えます。そして日本バスケットボール界もBリーグ開幕を目前に控え大きく動き出していきます。栃木県の皆さんにより一層愛される球団になるのはもちろんのこと、日本を代表するプロバスケットボールチームとして、多くの感動を与えられる球団になるために 「情熱」と「覚悟」をもってこれからも努力していきます。