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8/27(土)プレシーズンゲーム vs 京都 ゲームレポート

2016/8/27(土)15:00TIP-OFF
会場:足利市民体育館
15 1P 15
20 2P 13
16 3P 17
23 4P 19

入場者数:1288人

試合レポート

1クォーターは京都#34 薮内のジャンパーで先制するもすぐさま栃木#10 竹内のバスケットカウントで反撃。#0 田臥・#32 ロシターの2メンゲームから得点するも互いに固い守備から得点が伸びず、均衡した状態が続く。
#4 ギブス、#13 渡邊を投入し流れを変えたい栃木はすぐさま新加入#4ギブスがゴール下で得点する。その後も#11 須田、#21 橋本、
#27 熊谷を投入するも京都が内外シュートが確率良く決まり、15-15で1クォーター終了。

2クォーターは#24 ブレントンのリバウンドショットで栃木が先制。続けて#0 田臥、#10 竹内の連続得点でリードを奪う。
京都#1 小島のジャンパー、#24 ヒルのゴール下で応戦するも#25 古川、#27 熊谷の3Pシュートで反撃を許さず35-28で7点リードし前半終了。

3クォーター立ち上がり、京都は#42 コッツァーのゴール下で連続得点し、対する栃木は#9 遠藤のジャンパー、レイアップで連続得点でリードを保つ。固い守備からターンオーバーを誘い、#10 竹内のジャンパーで11点差とし京都はたまらずタイムアウト。
京都#1小島が得点・アシストと獅子奮迅の活躍で点差を詰めるも#27 熊谷、#91 落合のジャンパーで主導権を譲らず51-45で最終クォーターへ。

4クォーター、序盤は京都#1 小島、栃木#10 竹内を中心に互いに激しく点の入れ合う展開に。京都#12 岡田の3Pシュート、#42 コッツァーのゴール下で1点差とされるも固い守備から#10 竹内、#27 熊谷の得点につなげ、#13 渡邊の3Pシュートで引き離し、74-64でブレックスが勝利いたしました!

本日もたくさんのブレックスファンの皆さんに会場にお越しいただき、ともに戦っていただき誠にありがとうございました。

主なスタッツ

  • #10 竹内 15PTS
  • #27 熊谷 9PTS
  • #32 ロシター 8PTS、3ST
  • #4 ギブス 8PTS、11R、3AS
  • #24 ブレントン 4AS

詳しくはこちら (194KB)

フォト

ヘッドコーチ・選手コメント

トーマス・ウィスマンHC

「しっかり勝てたことはよかった。試合終盤で1点差の接戦になったが、しっかりその場面をコントロールして、勝ち切ることができたことはよかった。
レギュラーシーズンが始まるだいぶ前の段階で、こういう試合を経験できたことはよかった。チーム全体で合流して時間が間もないので、チームの連携の部分が完璧ではないが、それは京都さんも同じことだと思う。少し雑になってしまった部分もあると思うが、全体的にはよかった。
私自身は京都と戦うのが初めてだったが、今シーズンは初対戦のチームも多いので、そういったチームにどうやって戦うかもなれていかないといけない。

15得点の#10 竹内選手は素晴らしい活躍をしてくれた。チーム全体のフリースローの確率もよかった。たくさんの選手が得点に絡めたこともよかった。得点が74なのはシーズンが始まればもっと取れると思う。
反省点としてはリバウンドで、京都のオフェンスの場面で、オフェンスリバウンドを29%も取られてしまったので、今後は20%以下にしていきたい。
あと、京都の外国籍選手は得点能力が高く、ローポストでの動きがうまいので、ローポストに対してのディフェンスおよびオンボードスクリーンでの対応をもっとよくしていきたいと思う。」

トーマス・ウィスマンHC

#0 田臥勇太選手

「修正できる部分はたくさんあるが、みんなが目的意識を持って取り組んだゲームだったと思う。
後半の出だしはみんな勢いを持ってやれたと思う。前半ダメだったところを後半しっかり修正できるような対応をプレシーズンではやっていきたいと思う。
公輔(#10 竹内選手)も一番得点を取ってくれたし、ジェフ(・ギブス選手)もゴール下は強力で、その上、自分が走れば、ちゃんとパスを出してくれるし、本当にオプションが増えた。オフェンスだけではなく、ディフェンスもいろんなバリエーションが増えるので、アウトサイドだけではなく、インサイドも得点を取れたり、守れたりすれば、相手にとって嫌なチームになれると思うので、そうなっていきたい。」

#0 田臥勇太選手

#4 ジェフ・ギブス選手

「気持ちの部分ではどの試合も変わりなく、いつも同じ気持ちで試合に臨んでいる。常にチームとして必要とされていることを何でもやろうと思い、得点でも、リバウンドでも、チームが勝つためにできることをやっている。今日はシーズンの初戦で、しっかりいい形でこなせたと思う。
他のビッグマンとの連携も感触としてはよく、いろんなコンビネーションで、相手にとっては守りにくいラインナップになると思う。その点を優位に活かせれば、得点につなげることができる。
ブレックスのファンの皆さんは盛り上げてくれる。試合が進むに連れて、試合に熱狂してくれるので、その雰囲気の中で試合ができることが嬉しい。」

#4 ジェフ・ギブス選手

#10 竹内公輔選手

「今シーズン初めての試合で、しかも今週練習をハードにやってきたので、身体が重く、出だしが悪かったなという印象はあるが、試合中にちゃんと調整して、相手に対応して、40分優位に試合を進められたと思う。
昨シーズンと一緒のバスケをしていたら優勝はできないと思うが、僕やジェフ(#4 ギブス選手)、落合の新加入の選手が自分たちの持ち味を出して、 昨シーズンのブレックスにプラスαを出すことが優勝へのキーになると思う。今日に関してはいい働きができたと思うが、練習がそんなにできていないので、開幕までにもっと連携を高めていったら、強くてファンをワクワクさせるチームになると思う。
自分自身プレシーズンゲームは、日本代表との兼ね合いで出場機会がなかったが、今回こうやってたくさんのお客さんの前でプレーできて、シュートを決めた時に僕の名前をコールしてくれて、とてもうれしかった。『ブレックスに来た!』と強く思った。」

#10 竹内公輔選手

次回のプレシーズンゲーム

指定席は全席完売!1F・2F自由席は残りわずか!

日付
8月28日(日)15:00TIP-OFF
対戦相手
京都ハンナリーズ
会場
足利市民体育館
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