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8/28(日)プレシーズンゲーム vs 京都 ゲームレポート

2016/8/28(日)15:00TIP-OFF
会場:足利市民体育館
17 1P 9
16 2P 21
7 3P 23
19 4P 12

入場者数:1606人

試合レポート

1クォーター、先取点は#0 田臥の3Pシュート。その後、ブレックスは#10 竹内のフックシュート、#25 古川のジャンパーで加点。対する京都も#1 小島、#33 内海らの得点で一進一退の展開に。我慢強く守備を続け#10 竹内、#25 古川のジャンパーをきっかけに均衡を破り、17-9で1クォーター終了。

2クォーターは京都#42 コッツァーのフリースローでスタート。
すぐさま#11 須田が3Pシュートを決め、続けて#13 渡邉の技ありのフローターで10点差とし京都はたまらずタイムアウト。その後、京都#8 村上が得点・アシストを量産し、1点差に迫るも#25 古川のジャンパー・3Pシュートで逆転を許さず33-30で3点リードし前半終了。

後半3クォーターの出だし、京都に先制されるも#13 渡邉がタフショットをねじ込む。京都の素早いパス回しから京都#33 内海、#24 ヒルの3Pシュートで逆転を許す。その後、#21 橋本のバスケットカウント、#11須田のフローターで応戦するも逆転には至らず、13点のリード許し、40-53で3クォーター終了。

4クォーター、京都の勢いは止まらず#2 川島の3Pシュートで先制。#0 田臥のアシストから#32 ロシターが得点するもすぐさま京都も入れ返し、17点リードを許し、ブレックスはタイムアウト。その後、積極的にディフェンスでプレッシャーをしかけ、京都のターンオーバーを誘い、早い攻撃から#32 ロシター、#0 田臥らの得点で猛追。6点差まで迫るも59-65で悔しい敗戦となりました。

本日もたくさんのブレックスファンの皆さんに会場にお越しいただき、共に戦っていただき誠にありがとうございました!本日の敗戦を糧に、まずは9月10日・11日のプレシーズンゲームに向け準備します。

主なスタッツ

  • #32 ロシター 14PTS、4ST
  • #25 古川 11PTS
  • #13 渡邉 9PTS
  • #0 田臥 8PTS
  • #24 ブレントン 9R、2ST

詳しいSTATSはこちら(197KB)

フォト

ヘッドコーチ・選手コメント

トーマス・ウィスマンHC

「悪い試合だった。京都が優位に試合を運んで、自分たちもシュートを決めることができず、全体のシュート確率が32%、3Pのシュート確率が20%と自分たちが開幕に向けて準備ができていない、やるべきことがたくさんあると言えると思う。

(3クォーターで京都に連続得点を許した場面に関して)
プレシーズンなので、あえてタイムアウトを取らなかった。レギュラーシーズンならもちろん取っているが、選手たちにコート上で打開させようとした。今は選手のコンビネーションをいろいろ試している段階で、そういった状況でいかに対応できるかを試す意味もあった。勝つために今日もプレーしていたが、それに加えてゲームプランであるローテーションや個人にプレータイムを依存し過ぎないことも考えていたので、タイムアウトを取らなかった。

(4クォーターのスタートに#11 須田選手がプレーしたことについて)
やはり3クォーターでいい活躍をしていたので、さらに4クォーターも出続けてもらうことで自信をつけてほしいと思った。それがプレシーズンの意図でもある。レギュラーシーズンにしっかりパフォーマンスができるように、今は自信をつけさせるためにそうした。

今の時期は練習をハードに追い込んでやっていて、疲労がたまってシュート確率が落ちていると思うので、シュート確率が悪いのはそんなに心配していない。レギュラーシーズンが始まるまでにはしっかりコンディションを整えたい。そうすればシュート確率は高まるだろう。」

トーマス・ウィスマンHC

#11 須田侑太郎選手

「チーム内の競争が激しくなってきている分、プレシーズンゲームからアウトサイドやドライブなど自分の長所を積極的に出していこうと意識した。
決めきる部分でできていなかったり、状況判断が甘い部分もあったのは反省点。そういう部分を修正していきたい。自分の強みはディフェンスなので、そこをもっと伸ばしていきたい。
途中で出ることが多いと思うが、流れを変えられるような存在になりたい。オフェンスも停滞しているときに、自分がアグレッシブにアタックして、空いていればシュートを打つなどチャンスメイクをしていきたい。」

#11 須田侑太郎選手

#13 渡邉裕規選手

「新しい選手を入れて、プレシーズンなので、色々試しているとは思うが、このレベルのバスケットをやっていては、いくら豪華なメンバーが揃ったとしても結果はこうなると思い知れていい薬になった。細かいことが出来なくて、2シーズン連続でセミファイナルで負けていると思うので、日頃の練習から激しくしないと、特にプレシーズンでプライドを持ってやらないと、こういう結果になってしまうと思う。
もったいないシーンはいっぱいあった。ゴール下のシュートを決めきれなかったり、リバウンドがもう少し取れたと思えたり、ファストブレイクでのミスもあった。17点差から最終的に6点差まで詰めたが、そういうミスがなければあの苦しい展開でも追いつけたと思う。レギュラーシーズンは60試合あるから、こういう試合も出てくると思う。そこで勝ち切ることが大事。今日の悔しさを忘れないようにしたい。」

#13 渡邉裕規選手

#25 古川孝敏選手

「1試合通して相手のほうがハードにやってきて、それに対して自分たちは受けてしまった。こういう試合を今後にどうつなげるかが大事。
まだまだチームとして出来上がっていない部分もあるが、2シーズン連続でプレーオフのセミファイナルで負けていることもあり、昨シーズンまでの戦い方では勝てないから、どう変えていくかが自分たちにとって大事。結果としては負けてしまったが、最後にシーズンで勝ちきることを目標としてやっているので、今後にどうつなげていくかが大事だと思う。」

#25 古川孝敏選手

次回のプレシーズンゲーム

日付
9月10日(土)15:00TIP-OFF/9月11日(日)15:00TIP-OFF
対戦相手
10日:高陽オリオンズ(KBL)/11日:サンロッカーズ渋谷
会場
栃木県立県南体育館(小山市)
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