MENU

宇都宮ブレックス

UTSUNOMIYA
BREX

MENU
HOME > ニュース > 9/11(日)プレシーズンゲーム vs SR渋谷 ゲームレポート

9/11(日)プレシーズンゲーム vs SR渋谷 ゲームレポート

2016/9/11(日)15:00TIP-OFF
会場:栃木県立県南体育館
26 1P 18
10 2P 11
22 3P 16
26 4P 21

入場者数:1929人

試合レポート

SR渋谷の連続得点で先制されるも、#9 遠藤のジャンパー、#10 竹内のゴール下で応戦。#27 熊谷の3Pシュートで逆転すると、タイトなディフェンスで#4 ギブスがスティールし、速攻を繰り出し#0 田臥が#9 遠藤のレイアップを演出。ベンチスタートの#11 須田も3Pシュートを沈め、26-18で1Q終了。

2Q、SR渋谷に連続得点され追い上げられるも、#0 田臥のジャンパーそして#91 落合のオフェンスリバウンドから#13 渡邉が3Pシュートを沈めて流れを渡さない。
ややオフェンスが重たくなり得点がとまるも、ディフェンスでゲームをコントロール。フリースローでの加点で、36-29で前半終了。

3Q、SR渋谷#24 広瀬にバスケットカウントを決められるも、#10 竹内の連続得点、#9 遠藤の1on1でやり返す。#24 ブレントンのアシストから#11 須田が3Pシュートを沈めリードを広げる。オフェンスリバウンドを奪った#91 落合が終了のブザーと同時にミドルを沈め、58-45で最終ピリオドへ。

4Q、#13 渡邉が3Pシュートを沈め、そして#4 ギブスの得点をアシストしゲームをコントロール。#0 田臥のバスケットカウント、#11 須田の3Pシュートで手を緩めず。ベンチから出場の#3 前村が#4 ギブスの得点を演出、そして自らもレイアップを決め、出場選手が全員得点し84-66で勝利!

シーズン開幕を2週間後に控え、良い形でプレシーズンゲームを終える事ができました。

主なスタッツ

  • #0 田臥 13PTS、2ST
  • #9 遠藤 13PTS、2ST
  • #10 竹内 12PTS、2BS
  • #11 須田 12PTS
  • #4 ギブス 9PTS、5R
  • #24 ブレントン 12R、5AS

詳しくはこちら.pdf (PDF 47.1KB)

フォト

ヘッドコーチ・選手コメント

トーマス・ウィスマンHC

「今週末のプレシーズンゲームは、2試合を通して良いパフォーマンスができたと思う。特に今日はディフェンス面が良く全員でボールをケアする事ができた。オフェンス面でも全員がバランス良く得点する事ができた。
前半得点が伸びなかった中でも、ディフェンスからターンオーバーを誘発したり、オフェンスリバウンドを奪いオフェンスの機会を増やせた事などで、前半を終わって7点のリードを保つ事ができた。オフェンスで苦しんでいる時にディフェンスやハッスルプレーでゲームをコントロールできた事はとても良かった。」

トーマス・ウィスマンHC

#0 田臥勇太選手

「昨日の試合の修正点をチームでしっかり話し合って、しっかり意識して挑んだ試合だった。良い部分も、もっと修正できる部分も見つかった試合になったと思う。
プレシーズンゲームを4試合終えて、良い意味で修正できる部分は見つかった。どのメンバーが出場するかによって、どういう攻め方をするか、どういう守り方をするかは変わってくる。また練習から様々なメンバーの組み合わせに関して、意識して取り組んでいきたい。どこからでも点を取る事ができるという事が重要になってくる。全員がシュートを打つ意識を持っていなければいけないし、そのためにどう動いてパスを回して、チームでオフェンスを創っていくのかという事に関して、このチームはそれができるチームだと思っている。」

#0 田臥勇太選手

#10 竹内公輔選手

「今週末の2試合を振り返ると、足利での京都戦に比べるとチームのやりたいバスケができるようになってきている。ただ、現時点ではまだ100点ではないし、シーズン入ってどんどん完成度を高めていきたい。以前は意思疎通ができていなくて、くだらないミスが多かったが、練習でここをこう動いて欲しいと話し合っているので、全てにおいて良くなってきている。
2日間、良い形で良い確率でシュートを打ててると思う。今、バスケ界がこの上なく注目されている中でBリーグ初代チャンピオンを目指して戦う。ブレックスアリーナ宇都宮が大勢のファンで埋まって、その中でプレーする事まだ想像つかないが、きっと素晴らしいものになると思っている。開幕戦を2連勝できるようにチーム力を高めていきたい。」

#10 竹内公輔選手

#24 トミー・ブレントン選手

「試合前にライアン(#32 ロシター)が出場しないという事を知り、コウスケ(#21 橋本)も怪我でプレーできない状況だったので、選手全員がステップアップし、ゲームに臨まなければいけないと思っていた。
ディフェンス面で皆がハードにやってくれたし、2人が抜けた分、他の選手たちがどういう組み合わせで、相性が合うのか?などを探りながらという感じではあったが、ディフェンスからゲームを創る事により、良い結果が出せたと思う。
ジェフ(#4 ギブス)やコウスケ(#10 竹内)という得点能力の高い選手が加わった事により、自分が得意としている周りの選手を活かす事もやりやすくなって、とても楽しみに感じている。
ディフェンスの面に関しては、自分にとってディフェンスは一番プライドを持ってやっているプレーなので、皆で激しくエナジーを持ってやっていこうと思っている。」

#24 トミー・ブレントン選手

いよいよB.LEAGUE1stシーズン開幕!ホーム・ブレアリにクレイジーピンクを迎え撃つ!

日付
9月24日(土)14:00TIP-OFF/9月25日(日)14:00TIP-OFF
対戦相手
秋田ノーザンハピネッツ
会場
ブレックスアリーナ宇都宮
ページトップへ