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プレシーズンゲーム vs. 富山グラウジーズ ゲームレポート

「リンク栃木ブレックス2017-18プレシーズンゲーム vs.富山グラウジーズ」

 

ゲームレポート


1Q

栃木(19 - 15)富山
アグレッシブなディフェンスから#18 鵤、#13 ボーズマンがリングにアタックするなどし得点。
富山#33 ヴァイニーに加点されるも、#31 喜多川がジャンパーを沈めるなどし、19-15で1Q終了。

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2Q

栃木(35 - 24)富山
#18 鵤がジャンパー、アシストを決めるなど躍動。
#3 前村のアシストを受けた#91 落合が3Pシュートを沈めると場内はヒートアップ!
高い位置からのディフェンスで失点を抑え、35-24で前半終了。
 

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3Q

栃木 (50 - 44) 富山
#30 山崎、#32 ロシターの連続3Pシュートで加点するも、ミスが続くなどし0-12のランを許してしまう。
#32 ロシターがAND1を決めるなどし、流れを食い止め、50-44で最終クォーターへ。

 


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4Q

栃木 (67 - 60) 富山
#30 山崎がこのクォーターだけで9得点と躍動。
富山#33 ヴァイニーに連続得点されるも、#18 鵤そして#13 ボーズマンのバスケットカウントで勝負を決定付け、67-60で初陣を飾る。

 

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ヘッドコーチ・選手 コメント

長谷川ヘッドコーチ

 

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「選手が7人しかいない中で、それぞれの役割をしっかり果たしてくれた。
練習期間がまだ短く、コンビネーションプレーがまだまだ出せていない。そこは練習にかなり時間を要すると思う。
組織的なプレーはまだ少ししかやっていないので、今日は自分の良さをどうやってアピールするかというのをゲーム前に伝えた。
1Qのアグレッシブなディフェンスや追いつかれそうになった時のブレックスらしい粘り強さを出せたのは、これからのチームスタイルの初日のゲームにふさわしかったと思う。
(ブレアリの会場の雰囲気について)応援のタイミングや一体感が創り上げられているなという雰囲気を感じた。
観客とチームが一体になった感じがした。」

 

 


#13 ボーズマン選手

 

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「初の実戦であったので、チームとして修正していかなければいけない部分はあった。
ただ全体の初戦としては良かったと思う。
チームのシステムに対して、新しく入ったばかりで慣れていないですし、チームメイトとのコンビネーションの部分でもまだまだこれから見極めていかなければいけない。
プレシーズンゲームとしては沢山のお客さんが駆けつけてくれて、自分の想像以上の観客数に驚いた。」

 

 

 

#18 鵤選手

 

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「プレシーズンゲームだがファンのみなさんの前でプレーするのが初めてだったので、一生懸命プレーする姿を少しは見せられたかなと思う。
B1のチームでも通用するというのを証明できたのは収穫だが、課題はまだまだいっぱいあるので1つずつ改善していきたい。
栃木らしさのルーズボールやリバウンド、ディフェンスのしつこさを突き詰めて、新しい風を僕が吹き込めればと思う。」

 

 

 

#30 山崎選手

 

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「富山との対戦ということもあり、初戦でもあったので、個人的には気合が入っていた。
オフェンスは良かったが、ディフェンスではファールがかさんでしまったので、そこはファールにならないように激しくやっていきたい。
オフェンスでぎこちない部分があったので、これから完成度を高めて、開幕ではしっかりとしたパフォーマンスができるように、チーム力を高めていきたい。
ブレアリの雰囲気は最高だった。迫力もあるし、楽しんでプレーできた。」

 

 

 

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