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B.LEAGUE KANTO EARLY CUP 2017 準決勝 リンク栃木ブレックスvs.千葉ジェッツ ゲームレポート

 

ゲームレポート


1Q

栃木(15 - 17)千葉
 なかなかシュートを決めきれず苦しい立ち上がり。
千葉にアウトサイドシュートを許すなどし最大11点差をつけられるも、相手のターンオーバーを誘い速攻などで加点し、追い上げて15-17で1Q終了。

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2Q

栃木(22 - 45)千葉
千葉に6本の3Pシュート、そして速攻から失点を許してしまう。
#10 竹内がゴール下、#13 ボーズマンがドライブイン、#30 山崎が3Pシュートを決めるも、千葉ディフェンスの前に得点が奪えずリードを広げられ22-45で前半終了。

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3Q

栃木 (34 - 66) 千葉
後半開始早々、#30 山崎のジャンパーそして#18 鵤のレイアップで連続得点するも、#2 富樫を起点に得点を奪われてしまう。
#3 前村が3Pシュートを沈めるも、このクォーターも得点をなかなか奪えず34-66で最終クォーターへ。

 

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4Q

栃木 (56 - 88) 千葉
31 喜多川の3Pシュート、#13 ボーズマンがドライブイン、3Pシュートなどで加点。
ルーズボール、リバウンドなどのハッスルプレーで最後まで戦い、56-88で敗戦。

 

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この結果を持ちまして、川崎ブレイブサンダーズとの
KANTO EARLY CUP 3位決定戦に挑みます。
9/3(日)13:00?
会場:船橋アリーナ(千葉県船橋市)

 

 

ヘッドコーチ・選手 コメント

長谷川ヘッドコーチ

 

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「今日の試合はディフェンスの部分を強調して臨んだ。
若い選手を中心に出して、いいところもたくさんあったが、それを継続できるかが重要。
点数が離れた原因は、ディフェンスと#13 ボーズマン選手を3番で起用したがオフェンス面でうまく機能しなかったこと。
ボーズマン選手をどう生かすかがチームとしてまだ出来ていない。
オフェンスの終わり方が悪いとディフェンスにも影響してくるので、オフェンスの終わり方が大切。
もっとアグレッシブにディフェンスして速い展開にしていきたい。」

 

 


#0 田臥勇太選手

 

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「まだまだシーズンに向けてあげていく段階なので、ゲームを重ねながらチームとしてどう機能していくかは目的を持ってやっていきたい。
これから作っていかなければいけない部分はたくさんあるが、この時期ではないと見つけられないし、この機会をしっかりと使ってチーム全員でどんなバスケットを目指してしていくのかを大事にしてシーズンに向かいたい。
4Qの公輔(#10 竹内)のルーズボールは、今シーズンもこのチームはチャンスがあるなと思わせてくれたプレーだった。
ああいうプレーを全員で大事にしていきたい。 」

 

 

 

#10 竹内公輔選手

 

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「オフェンスもディフェンスもチームとしての約束事が徹底できておらず、リズムを掴めなかった。
オフェンスはボールを動かすことが出来ず、ディフェンスではビックマンのアウトサイドシュートを止められず、出足をくじかれ、それがずるずるしてしまった。
(4Qのルーズボールについて)たくさんのブレックスファンが駆けつけてくれて、昨季のチャンピオンチームということで今シーズンも期待されていると思うが、自分達らしくない試合をしてしまって、何とかしてやろうという気持ちだった。
明日は、今日よりいいバスケットをして、開幕にむけてチームの共通理解を深めたい。」

 

 

 

#30 山崎 稜選手

 

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「与えられたプレータイムの中で結果を残せなかったので悔しい。
#2 富樫選手が起点になって3Pシュートを決めてくるとリズムに乗って、チームが勢いづく要因になるので、そこをどう抑えるか、外から打たせないようにするのを意識した。」

 

 

 

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