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B.LEAGUE KANTO EARLY CUP 2017 3位決定戦 リンク栃木ブレックスvs.川崎ブレイブサンダース ゲームレポート

 

ゲームレポート


1Q

栃木(19 - 18)川崎
 #31 喜多川のAND1で先制すると、#32 ロシター、#91 落合がゴール下で粘り強く得点を重ねる。
一進一退の攻防が続くも、#13 ボーズマンが12得点と躍動し、 19-18と1点リードで1Q終了。

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2Q

栃木(38 - 38)川崎
 #3 前村の3Pシュート、#0 田臥のドライブインなどで一時11点のリードを広げるが、 #00 デービスの連続得点から点差を詰められ、38-38と同点で前半終了。

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3Q

栃木 (57 - 58) 川崎
入れられたら入れ返す、互いに譲らない攻防が続く。
ブレックスは好守から得意の速い展開で、#30 山崎、#3 前村がレイアップを決めるなどし、57-58で3Q終了。

 

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4Q

栃木 (71 - 79) 川崎
ルーズボールやリバウンドなど、泥臭いプレーが光るブレックス。
しかし#11 野本に立て続けに得点を許し、#10 竹内のAND1などで追い上げを見せるも、71-79で試合終了。
KANTO EARLY CUPの反省を踏まえ、チーム一丸となってBリーグ2ndシーズンに臨みます。

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ヘッドコーチ・選手 コメント

 

長谷川HCコメント

 

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「昨日のゲームに比べ、成長した内容のゲームだったと思う。 特にディフェンスをアグレッシブにでき、そして#13 ボーズマン選手を1Qに起用して彼のいるアドバンテージを作れた。 このEARLY CUPでは、新加入の特に若い選手を中心にゲームに臨んだ。 彼らはまだ若く、千葉や川崎のような強い相手と今まで対戦してきていない選手達で、この2日間で良い経験ができたと思う。 昨日よりも今日のゲームの方が良かったという事は成長できているという事。 ただし、レギュラーシーズンで60試合戦っていく為には底上げをしていかないといけない。 新加入の選手達には、何の目的を持って、自分がこのチームに為につなげるかを明確にしたかった。 新加入の#31 喜多川、#30 山崎、#18 鵤、#13 ボーズマンと#3 前村、#91 落合を含め6選手にとっては、良い経験ができた2日間だったと思う。 今日のゲームは、スコアでは負けたが、相手よりターンオーバーの数は少なく、そこからのイージーレイアップを出せた。そこは、このチームの良さだと思う。 たとえ、ボールが取れなくても昨日の竹内公輔のルーズボールや今日のルーズボールなど、そこが一番大切な部分でそれを皆がやる事が大切。 スコアに関係なく40分間フルにそういったプレーをやり続ける事が大事。 若手の選手も含め、それが見れてチームのスタイルを意識できた事が大きい。」

 

 

 

#3 前村 雄大選手

 

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「ディフェンスの面で相手のガードにプレッシャーをかけていこうと思っていた。
長谷川HCから、『オフェンス面を自分で判断して積極的にアタックしていこう。』と言われているので積極的にプレーした。
今、怪我人が多いので、自分にとってチャンスの時間だと思う。
プレータイムを大事にして、コートでしっかり結果が残せるようにする。
ブレックスは練習中の取り組みや練習外の自主練の取り組みの意識が高いチームなので、『これだけ練習しないと生き残っていけないんだよ。』というのを新しく加入した選手に、練習など取り組む姿勢を見せていきたい。
今までのブレックスが作ってきたものも一緒に伝えていきたい。
それが新しいブレックスにつながると思う。」

 

 

 

#13 セドリック・ボーズマン選手

 

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「このチームはまだ新しいので、このプレシーズンゲームは日に日に成長していくためにあると思っている。
毎試合状況は変わるものだが、自分はプロ選手なのでどんなチャレンジにも準備をしていかないといけない。
自分の仕事は、ベンチからでもスタートでも、いつ出ても貢献できるようにすることだと思う。
ディフェンスに応じてどこを狙うのか考えないといけないが、今日はよりドライブを狙えるチャンスがあった。」

 

#18 鵤 誠司選手

 

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「アーリーカップの初戦は栃木らしさである激しいディフェンスからの速い展開が出せなかった。
昨日と比べたら、今日はディフェンスの激しさや、速い展開の場面など少しは出せたが、しっかりと栃木らしさを極めていって、新しく入ったメンバーの個性を活かせるようにしっかりと戦っていきたい。
自分で得点する事もそうだが、『しっかりと早い展開を作っていくように。』と長谷川HCに
言われていたが、足が止まっている時間が多かった。
そういった事にならないように、やっていくべきだったが、できなかった。」

 

 

 

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