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9/1(土) プレシーズンゲーム 群馬クレインサンダーズ戦 ゲームレポート

ゲームレポート

1Q

栃木 10 - 20 群馬
オフェンスのリズムを掴めず、シュートを決めきれず得点に苦しむ時間帯が続いてしまう。
#9 遠藤が2本の3Pシュート、終了間際に#18 鵤がジャンパーを沈めるも、群馬に3本の3Pシュートを許すなどし、10-20で1Q終了。

 

2Q

栃木 36 - 43 群馬
群馬#1 ケネディに連続得点を許すなどし最大19点差をつけられてしまうも、ブレックスは激しいディフェンスから徐々にリズムを掴むと#11 田原の2本の3Pシュート、さらに#30 山崎の3連続ゴールなどで9-0のランで猛追。
終了間際には#13 渡邉が3Pシュートを沈め、点差を7に縮めて36-43で前半終了。



3Q

栃木 56 - 57 群馬
ディフェンスの強度が増しオフェンスにも徐々にリズムが出始め、#24 栗原のミドル、速攻から#18 鵤の得点、#12 ネイミックのダンク、そして#10 竹内がゴール下で得点を重ね、56-57の1点差で最終クォーターへ。

 


4Q
 

栃木 74 - 73 群馬
#12 ネイミックがインサイドで力強く得点。
群馬#1 ケネディに内外で得点されて一進一退の展開となるも、残り1分を切り#9 遠藤のアシストから#10 竹内がゴール下で得点し、74-73で逆転勝利となりました。

 

#9 遠藤    13PTS、4R、4AS
#18 鵤     13PTS、2AS
#10 竹内  10PTS、8R
#30 山崎  10PTS
#11 田原   8 PTS、2R

HC、選手コメント

安齋HC

#9 遠藤 選手

「ファストブレイクで点を取ったり、一つのスクリーンで点を取ったりと、シンプルなことで点を取れるように意識した。
練習でもスペーシングのことを細かく言われていて、スペーシングを広く使うオフェンスのスタイルなので、そこは練習の成果がでたと思う。
#31 喜多川選手がいないということもあって、シュートは積極的に打たなきゃいけないと思っていた。
喜多川選手の分も背負ってやらないといけないという意識でいた。
(明日の試合に向けて)今日は重い展開ではあったが、勝ち切れたということを自信に変えて、明日また新しい課題を見つけられるように、チームの決まり事をしっかりやっていきたい。」
 

#11 田原 選手

「普段やっている練習と変わらずに、自分の得意なディフェンスやシュートを意識して、考えすぎずにシンプルにプレーした。 ディフェンスでは、前から当たってどんどんプレッシャーをかけて、相手のオフェンスをしづらくさせるということを意識してスティールも狙っていった。
オフェンスでは、積極的にプレーをしてパスを回して、自分のところにボールがきたら絶対に躊躇せずに攻めようと考えていた。
プレーの中でコミュニケーションも取れるようになってきたが、まだまだ練習で改善すべきところはあるので完璧とは言い切れない。
明日の試合やアーリーカップに向けて調整していきたい。」

#30 山崎 選手

「ファンのみなさんの前で試合をするのが久しぶりだったが、しっかりとシュートからリズムを掴めた事は良かった。
スクリーンを使ってシュートを狙っていこうと思っていたが、スクリーンの後の相手のヘルプが早く、自分の打ちたいタイミングで打てなかった部分もあった。
自分もシューターとしてプレーしているので、#31 喜多川選手がいない分、少しでも修平さんの分までシュートを決めていかないといけない。
ディフェンスをしっかりやって、速攻を狙えそうだったら走るというのがブレックスのスタイル。
今日も#9 遠藤選手が先に走っているのが見えて、ディフェンスも1人しか戻っていなかったので、自分も全力で走って遠藤さんのフォローが出来るように走った。
今はタイムシェアをして色々試していく時期だと思うが、自分をしっかりアピールして、レギュラーシーズンが始まってもプレータイムを獲得できるようにHCにアピールすることが大事だと思うので、最初から飛ばしていきたい。」
 

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