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9/8(土)B.LEAGUE EARLY CUP 2018 KANTO 準決勝 ゲームレポート

ゲームレポート

1Q

栃木 28 - 18 千葉
千葉#11 西村の3Pシュートで先制されるも、#13 渡邉が4本の3Pシュートを決め一気に流れを引き寄せる。
#18 鵤が3Pシュートそして、スティールからレイアップを決め、#24 栗原も3Pシュートを沈めて、このQ計6本の3Pシュートで28-18で1Q終了。

 

2Q

栃木 53 - 38 千葉
#10 竹内のバスケットカウント、#4 ギブスのインサイドで加点。
ミスから失点が続き千葉に3Pシュートを許すなどするも、#11 田原、#9 遠藤の3Pシュートなどで流れを渡さない。
さらに#13 渡邉の3Pシュート、終了間際には#22 ロシターがバスケットカウントを決めて、53-38で前半終了。

 



3Q

栃木 68 - 60 千葉
#22 ロシター、#10 竹内が得点を重ねるも、#4 ギブスが連続ファールを犯しベンチに下がってしまうと、千葉#1 ダンカン、#21 エドワーズに得点を許すなどしてしまい点差を縮められ、68-60で勝負の最終クォーターへ。
 


4Q

栃木 88 - 77 千葉
#10 竹内が千葉#1 ダンカンをブロック、リバウンドに絡むなどゴール下で奮闘する。
千葉#27 石井の3Pシュート、#21 エドワーズにバスケットカウントを決められるなど我慢の時間帯が続くも、全員でディフェンスに取り組み、勝負所で#18 鵤の3Pシュート、#4 ギブスの得点などで踏ん張ると#13 渡邉が勝負を決める3Pシュートを沈めて、88-77で勝利。

 

 

HC、選手コメント

安齋HCコメント

#10 竹内 公輔選手

「自分たちがやろうとしている事がどれだけ千葉相手にできるかが、重要だと思っていた。
去年、千葉で行われたアーリーカップで千葉に大敗しているので、今度はこっちのホームでやり返したいと思って戦った。
今シーズンは、ライアンとジェフがベンチに下がっている時につなぎの役目になるので、それまでの良いリズムを崩さないように、流れが悪い時は変えられるように意識していた。
ジェフがファールトラブルになったので、試合の一番大事な時間帯はジェフとライアンに任せているので、うまくファールを使いながらプレーしようと思った。
(明日の決勝に向けて)今季の練習を本格的に始めてまだ3週間くらいしか経っていないが、ここまでやって来たことをしっかり出したい。」

#13 渡邉 裕規選手

「いいシュートを打てて決めれたので良かった。
MVPを受賞した事よりもホームでアーリーカップ関東が開催されて1勝できたという事が良かった。
チームで相手のトランジションオフェンスにやられないようにとチームディフェンスが統一してできた事で勝利に近づけたと思う。
1個のミスで試合に出場できなくなる事があるので、日頃の練習での皆の張り詰めた雰囲気がミスが少なくなったり、良いディフェンスが事につながったと思う。
ホーム開催でたくさんのファンにお越しいただいているので、その方々の前で良いプレーをして意味のある宇都宮でのアーリーカップにしたい。」

 

#18 鵤 誠司選手

「今日は千葉のやりたいことをやらせなかったし、逆に自分達のやりたいことをできたので、それが勝ちにつながった。
今シーズン初の公式戦で勝つことは非常に大事なので、勝ちにどん欲に、ただボールを追いかけてプレーした。
今日はみんなのパフォーマンスもよく、いい流れで試合ができた。
シュートをだんだんレベルアップできているのはいいこと。
ボール持つことが多いとリズムを掴みやすい。
千葉の実力はあんなものではないと思うし、自分達ももっともっとレベルアップしていかないといけない。 (明日の試合に向けて)A東京はディフェンスのいい、強いチームなので、練習でやってきたことをしっかり出せたらと思う。
その結果が勝利につながればいいと思う。」

 

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