プレシーズンゲーム vs.広島ドラゴンフライズ ゲームレポート
ゲームレポート
1Q
栃木 14 - 13 広島
広島に先制されるも、#9 遠藤の3Pシュートで初得点を挙げると相手のミスを誘い速攻から得点。
#31 喜多川がジャンパー、#18 鵤が3Pシュートを決めるも、オフェンスでのミスもあり、14-13で1Q終了。
2Q
栃木 38 - 31 広島
ボールをうまく回し、#46 生原が3Pシュート。
#31 喜多川、#9 遠藤のドライブイン、#46 生原のAND1、#13 ボーズマン、#30 山崎の3Pシュートなどで加点するなどし、38-31で前半終了。
3Q
栃木 50 - 51 広島
立ち上がり広島に連続得点を許すと、オフェンスでは約5分間フィールドゴールでの得点が止まってしまう。
速攻からの得点を見せるも、広島#11 北川に3Pシュート、ドライブインを決められるなどし、50-51で逆転され最終クォーターへ。
4Q
栃木 69 - 64 広島
インサイドで広島#42 コッツアーに得点を奪われ苦しい展開も
#46 生原がジャンパーそして気迫のディフェンスを見せ、#13 ボーズマンが連続得点し流れを食い止める。
勝負所で#10 竹内が3Pシュートを決め、69-64で勝利。
#13 ボーズマン | 13PTS , 4R , 1AS |
---|---|
#9 遠藤 | 11PTS , 2R , 1ST |
#46 生原 | 9PTS |
#31 喜多川 | 7PTS , 2ST |
#10 竹内 | 6PTS , 11R |
#18 鵤 | 6PTS , 2R ,1AS |
ヘッドコーチ・選手 コメント
長谷川ヘッドコーチ
「今までプレータイムが少なかった選手や新加入の選手も含めて、
今日はディフェンス面で、
後半はビックマンの選手にインサイドをやられてしまった。
オフェンスでは、メンバーを色々と変えているので、
そこは時間をかけて作っていきたいと思う。」
#9 遠藤 祐亮選手
「試合をするのは昨シーズンのファイナル以来の3ヶ月ぶりで、
後半では若干ゲームの感覚が戻って自分らしいプレーができたが、
(マレーシア遠征に向けて)
#10 竹内 公輔選手
「突き離すことが出来ずにずっとシーソーゲームになってしまい、
広島はチャンピオンチームを食ってやろうという気持ちで、
リバウンドは取れていたと思うが、
(マレーシア遠征に向けて)個人的には、
海外のフィジカルの強い選手相手に、
#46 生原 秀将 選手
「復帰してまだ3~4日だが、
だが、まだボールに慣れていない部分もあったので、
オフェンスは自分らしく考えすぎずにやるというのが役割だと思う
ディフェンスでは長谷川HCからは前から当たるように言われ、
(マレーシア遠征に向けて)
オフェンス面では、もっとコントロールできるようにしたい。」